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誰のためのものでもない日記

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2021年9月の記事一覧

歩くことで救われた話。

歩くことで救われた話。

昔から歩くことが好きだった。実家の北海道は果てしなく広大で一台バスを逃すと1時間待たなければ次はない。見渡せば自然あふれる北海道。じゃあ歩くかと幼少期からのくせになっている。

特に何があるわけでもない。風が吹いたり、口の匂いがしたり、鳥や虫の声が聞こえる。誰かのペースに合わせる必要もない。立ち止まってもいい。小走りしても、鼻歌だっていいじゃないか。歩くってのは自由なのだ。

仕事になっても歩き続

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休むを計画的に考える

休むを計画的に考える

仕事では今日のタスク、今週のタスク、直近のマイルストーンや打ち合わせの設定などなど、かなり計画的にスケジュールを構築している。ふと、慌ただしく過ごしてるなか、「疲れたな」と感じることがあった。

いつもスッと出てくるコピー案出てこなかったり、些細なことではある。しかし体調の不調のような風邪引くかもの予兆に近いものを感じた。蓄積疲労みたいなものかと思う。コロナ突入してから、しっかり休んではいるものの

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365日ブログと100回ラジオを終えて…自分を育てるバカほどシンプルな方法

365日ブログと100回ラジオを終えて…自分を育てるバカほどシンプルな方法

9月3日の今日、ラジオの放送が100回目を超えた。一応、このシリーズは終了となる。

お休みの日に3本撮りしながら、気が向いて更新というような方法で2年間かかった。その前のnoteはどのくらいかかったのか思い出せない。スマホやPCで1日10分ほどブログを書いていた。なんだかんだすごい数の人に見られていた。ラジオは15-20分くらいの撮って出し。労力的には大差はなかった。

365日ブログの続きのラ

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自分を諦められるようになった夜

自分を諦められるようになった夜

なんやかんや最近あった。友達が39歳になり、僕は38歳。
もうこの仕事で出会った人たちは押し並べて年齢不詳なので冷静に年齢を見ると老けたなぁという感想しか出てこない。良い年の取り方は同窓会にいけばわかるといっていたが僕の同窓会は遠い遠い北海道。同窓会出るくらいなら台湾旅行行った方が安くつく状態で出席したことはない。

心の年齢は20代くらいなもので若々しい。体にガタが来る手前の年齢につきまだいける

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