見出し画像

言葉にすることってすごく難しくないですか?

こんにちは、UMIです!

もう少しで病院勤めが終了します。
寂しくもあり、今後どうしようかな、と思うとワクワクする気持ちもあったり。
とにかく残りの日数楽しみたいと思います!

さて、今回の話題は、「言葉にする」ことについて私が思うことです。

私は何か発言する時や、行動を起こそうとするときに、ついつい人からの評価や目を気にしてしまいます。

早く言葉にしなきゃ、と思うと、決まってうまいことは言えないし、本当にそんなこと思ってたっけ?とか、こう言えば良かった•••と後悔することは度々あります。

なので、私は発言する予定がある際には頭の中で何を話すかある程度決めているのですが、そんな自分を変えたいな、と思うことが多々あります。
人からの評価を気にせず、うまく言えなくてもいいから頭の中にあるものを言葉にできるようになったらどんなにいいかな、と。

でもきっと、うまく話せる人だって頭の中にあることを全て話しているわけではありませんよね。

そこで思ったのは、言葉は氷山のほんの一角で、その言葉の背景にはその人の山ほどの情報や経験、もしくは思惑があり、言葉の意味を受けるだけでは、その言葉の真意はわからないと。

それを思って人と話すだけでも、言葉の受け方が少し変わり、重く受け止めすぎないように、それだけで判断しないようになります。

なので、私は言葉にすることを練習してはいますが、完璧に言葉にすることは諦めています。
自分の思いは端的に話せることではないからです。

ある人には、「言葉にできないってことは、まだまだ考えが足りないということだ。」と言われました。
確かにそれも一理あるかもしれません。
でも私は、言葉にできることが全てではないと思います。

もちろん、言葉にしなければわからないことは山ほどありますが、人に理解してもらえなかったからといって、自分を責めたり、その考えが間違っているということではありません。

言葉は氷山のほんの一角。

自分は「言葉」によって表現されるのではなく、その背景や経験によって成り立っていることを意識していたいと思います。

皆さんは、人に伝えるときに工夫していることや、考えることはありますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?