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現実味を帯びてきたあの話

実は前に投稿したこの記事の話が少しずつ進んでいます。

地元は地理的な条件もよく産業もしっかり発達しています。
ただ、中途半端に地理条件、産業の発達をしているためにそこまで努力をしなくてもお金は入ってくるというあるあるのタイプです。
中途半端に揃うから、全てが中途半端。

もったいないなーといつも思っていました。
そして、今回友達から飛び出した起業の話。
これはチャンス、、、!

まだふざけ半分で言っている友達に「本気で考えてみていい?」と聞くと、「いいよー」と返ってきました。
私もまだ本気ではないけれど、興味があります。

と、いうことで起業のプロフェッショナルのところに行ってきました。
つまり、大学です。教授に相談に行きました。

「廃校を利用した事業をしたい」というのを皮切りに、今までためていた地域へ対する考えをばーっと話しました。調べててよかった。

すると先生が「いいじゃん。やろうよ。来週までにまとめてみ?」と言いました。
「え!いいの!え?来週?」色々な感情がごちゃ混ぜになりましたね。1番は「友達に許可取らないと、、、」ですね。

もちろん相当の頑張りが必要になります。でも、この地域を守りたいとずっと思っていたので、そのためになら頑張れます。

まだ、やるかどうかも決まっていませんがちょっとずつ進み出しています。
今年は急展開が多すぎて楽しいような、恐ろしいような。

読んでいただき、ありがとうございました。



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