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習い事の本質

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例えば絵画教室や造形教室などのアートの習い事。絵や造形の技術を習うだけじゃない、発想力や構成力、そして0からイメージを創り上げる力が身につく。そんな習い事をすることの本質的な意味…
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#子ども習い事

身体表現磨き「芸術」へ〜ダンス〜習いごと#1

身体表現磨き「芸術」へ〜ダンス〜習いごと#1

中日新聞Culture記事から

曲芸のように離れ業を繰り出すストリートダンス。2024年パリ五輪で、その一種のブレイクダンスが正式種目入りするなど、注目度が急上昇している。国内では1月、演技の優劣をチークで競うプロのトーナメント「Dリーグ」が発足。

体育の授業にストリートダンスを取り入れる学校もあるという。五輪にも採用されるスポーツであり、子どもの習い事としても定着。

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音楽で自分を知り、人を知り、世界を知る〜音楽〜習いごと#4

音楽で自分を知り、人を知り、世界を知る〜音楽〜習いごと#4

音楽の習いごとというと、ピアノ、バイオリンなどの楽器や、楽器を習う前の音感教育や、リズムに合わせて身体を動かして表現するリトミックというものが一般的です。

私も、そして私の子どもたちもそうですが、小学生になると、J-POPをはじめ様々な音楽を聴くようになります。また音楽を聴くと、リズムにのって踊りたくなったりもします。

音楽は文字通り「音」を「楽しむ」もので、何か奥深いものがありそうです。そし

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