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【グルメ】「釜揚げうどん 岡じま」の釜たまうどん(高松市)

今週、高松城攻めの記事をアップした。

(なお、「高松城攻め」というと、豊臣秀吉による有名な備中高松城(岡山市)の水攻めを思い浮かべるかもしれないが、香川県高松市の高松城のことである)。

今日ご紹介するのは、その高松城から徒歩圏内にある「釜揚げうどん 岡じま」さん。

香川県は、言わずと知れた「うどん県」である。そして、私は、B級グルメハンターである。

うどん県に来たからには、「うどん県」の名前の由来となっており、全国のご当地Bグルメのなかでも王者の風格を持つ「さぬきうどん」を食さずには、帰るわけにはゆかぬ。

うどん県の県庁所在地である高松市は、さぬきうどんの激戦区だ。どのお店にしようかとさんざん迷ったが、高松城からのアクセスが良いことと、ネットでの評価も良いことから、こちらの「岡じま」さんを選んだ。

こちらが、外観。セルフ方式をうたっている。少々、「〇〇製麺」という某チェーンのうどん屋さんに似ていなくもない…。

こちらが、メニュー。店名にもなっている「釜揚げ」と「釜たま」がオススメらしい。

注文方法は、さぬきうどんによくある、セルフ方式。カウンターにお盆を持って並び、オーダーする。卵好きの私は、「釜たま」小(320円)を注文した。

そして、カウンターから選べる天ぷらコーナーから、とり天(160円)をピックアップ。

こちらが、それらの写真。

これで合計480円。素晴らしいコスパ!

麺がツヤツヤしている。ネギや薬味はお好みで。

こちらが、とり天。でかい!

早速、いただいてみよう。お箸の先にギザギザがついていて、つるつるの麺が滑らないようになっている。細かい心配りが嬉しい。

早速、いただいてみる。

うーん! イイ!

やはり、さぬきうどんだ。コシがある。つるつると、喉越しも良い。卵と混ぜて、専用のしょうゆといただく。しょうゆはあっさり、昆布の風味が感じられる。

そして、とり天を、釜たまのつゆに、まぜまぜしながら食べる。しっとりして、美味しい!

この満足感。さすがはうどん県。おみそれしました。

美味しかった。ごちそうさまでした!

お店の公式ウェブサイトはこちら。

食べログのページはこちら。

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