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【タイ旅2023 #07】生地屋とインド人街

前回の記事はこちら。

2023年6月1日の記録です。

生地いっぱいのビル「チャイナワールド」へ。

チャイナワールドの入口

1階はドレスとかにする特殊な生地が中心。

カラフルなドレス用の生地
かなり広い
エスニックファッションも素敵

上の方の階に行くと、普通の服に使えそうなコットンなどの縫いやすい生地がたくさん並んでる…けど撮り忘れた。

かなり迷って厳選して、買ったのは2つ。

大きなドット!
手のサイズと比べるとかなり…

これは薄手でとろんと落ち感のある生地。秋物のワンピースにしようと思って3m購入。

なんだかよくわからないけど…

こちらは少ししっかりした中厚の生地。上下揃いの何かにしようと思って5m。

買わなかったけど「なんじゃこりゃ?」と思った生地がこちら。

カレンダー???

日本の手芸屋さんでは、それどころか日暮里繊維街でもまず見ないようなカラフルで大胆な柄の生地がたくさんあって、数年に1回ここに生地を仕入れにきてもいいかもと思ったぐらい。1人で来てたらここだけで1日潰せるかも…。

チャイナワールドの近くに「タイ最古のデパート」と呼ばれる建物があった。

ナイチンゲール・オリンピック

中に入ると、古びた楽器とか家電とかが並んでいた。レトロなものがいっぱいあって面白い。営業している感じではなく、博物館的な感じだった。中の撮影は禁止。

ケンタッキーに入ってみる。

フライドチキンとご飯もの

フライドチキンは日本のと比べて皮がサクサクしている。ワタシはしっとりジューシータイプよりこっちの方が好み。そして、チキンが載ったピリ辛のご飯ものがあるのがタイならでは。

チリソースとケチャップ

太っ腹だと思ったのは、チリソースとケチャップがかけ放題なこと。専用の容器に好きなだけ取れる。

アイスクリーム屋さんを発見。

アイスクリーム店

ここでは夫がどうしてもドリアンアイスを食べたい!ということで…。

ドリアンアイス

上に載ってるこの緑色のものは何?と思ったらなんとご飯だった。この国では甘くしたり色をつけたりしたご飯を普通にスイーツに使うようだ。まぁ日本にもおはぎがあるけどね…。

あぁ、ドリアンアイス食べちゃったから今夜の禁酒が確定してしまった。
ドリアンを食べたら酒を飲んではいけないというのは時々聞くけど真偽の程はよくわからない。ただ、何年か前にベトナムで昼にドリアンアイスを食べた日の夜にビールを飲んだ夫がすごく悪酔いして吐いていたから、以来恐れをなして避けることとなった…。

アイス屋が入っていたショッピングセンターの床がおしゃれだった。

床の模様

雑貨屋には三角柱の形をした枕が。これタイのインテリアの定番みたいね。泊まっている宿にもあった。

三角枕

これ、中に詰めている藁に虫がいるとかで日本には持ち帰っちゃいけないらしいですね…。

そして近くのインド人街にも行ってみる。

インドファッションのお店
かわいいお人形
ガネーシャがいっぱい

樹脂でつくったインドの神様の像がいろいろあって、現代風でキラキラなのも多数。お持ち帰りしようかかなり迷った…。

こちらもガネーシャ様
これも何かの神様だよね

そしてこれは神像の首にかける飾りかな?

カラフルな装飾品

ゆるっと履けそうなカラフルなパンツが可愛かったので買ってみた。
裾のあたりの縫製がいまいちで手縫いで繕うことになったのは、まぁインドクオリティって感じですね。

カラフルなかぼちゃパンツ?

続きはこちら。

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