【タイ旅2023 #22】金ピカ寺院や地獄寺を経てパタヤへ
前回の記事はこちら。
パタヤへ向かう途中にピンクガネーシャを見て、次に立ち寄ったのが、ワット・パクナム・ジョーローというお寺。
かつて何かを勘違いした西洋人が日本を「黄金の国ジパング」なんて呼んでたというが、いやいやあの人たちこの寺を見たら腰抜かすぞ。黄金の国タイランドだ!
そして中も金ピカなのだ。
ここまで金ピカづくしだと、下品だとかケバケバしいとかそういうのは通り越して、もう完璧に世界ができあがっちゃっててそこに浸るしかない!っていう非日常空間になるなぁ。
見終わった後はスイカスムージーでひと休み。
そして今回の旅行で3つめの地獄寺、ワット・セーンスックだ!
やはり最初は普通のお寺っぽいんだ、最初は…。
しかしだんだん怪しくなってくる。
地獄だけじゃなくてよくわからない彫刻の類がいっぱいあったよ。
干支って中国っぽい…と思ったらインドっぽいジオラマも。
特別な境内を歩けるようだった。
このあたりで日が落ちてきたので寺社巡りは終わりにしてパタヤの町に向かった。この日の宿はビーチから500mぐらいの小さなホテル。夜遅くまで徘徊して戻って寝るだけだからリゾート系のリッチなところにはしなかった。
早速街に繰り出す。ここは西洋人の観光客が多く、英語表記の看板が目立つ。ローカル度はやや低いけど外国人には優しいエリアだ。
夜遅くまでやっている大きなショッピングモールがいくつもあり、観光客向けのレストランやゲームコーナー、お化け屋敷など一大エンタメ施設となっている。
フードコートで夕飯を食べた。
想定通りの味で美味かった。
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