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【タイ旅2023 #22】金ピカ寺院や地獄寺を経てパタヤへ

前回の記事はこちら。

2023年6月4日の記録です。

パタヤへ向かう途中にピンクガネーシャを見て、次に立ち寄ったのが、ワット・パクナム・ジョーローというお寺。

じゃ〜〜ん!

かつて何かを勘違いした西洋人が日本を「黄金の国ジパング」なんて呼んでたというが、いやいやあの人たちこの寺を見たら腰抜かすぞ。黄金の国タイランドだ!

黄金の象さんに…
黄金の鶏さん。

そして中も金ピカなのだ。

この仏像は何でできてるのかな?ガラス?
お供物にも金色や黄色が多用されていてゴージャスな感じ。

ここまで金ピカづくしだと、下品だとかケバケバしいとかそういうのは通り越して、もう完璧に世界ができあがっちゃっててそこに浸るしかない!っていう非日常空間になるなぁ。

見終わった後はスイカスムージーでひと休み。

スイカスムージー

そして今回の旅行で3つめの地獄寺、ワット・セーンスックだ!

入口はわりと地味。

やはり最初は普通のお寺っぽいんだ、最初は…。

この国ではこれくらいは普通。
お釈迦様の説法に動物たちが耳を傾ける場面。

しかしだんだん怪しくなってくる。

地獄の亡者あらわる!
舌が引き延ばされたのかな?
わ〜〜〜!
ぎゃ〜〜〜!
ここの釜茹では「肉にされてから」!!!

地獄だけじゃなくてよくわからない彫刻の類がいっぱいあったよ。

干支の動物それぞれに仏様?が乗ってる。

干支って中国っぽい…と思ったらインドっぽいジオラマも。

右下のガネーシャしかわからない。

特別な境内を歩けるようだった。

レンタル衣装のお店。

このあたりで日が落ちてきたので寺社巡りは終わりにしてパタヤの町に向かった。この日の宿はビーチから500mぐらいの小さなホテル。夜遅くまで徘徊して戻って寝るだけだからリゾート系のリッチなところにはしなかった。

広さは十分。設備的には過不足なし。

早速街に繰り出す。ここは西洋人の観光客が多く、英語表記の看板が目立つ。ローカル度はやや低いけど外国人には優しいエリアだ。

縫いぐるみを山積みにして商売する車。
バス代わりに使われていたソンテウ。

夜遅くまでやっている大きなショッピングモールがいくつもあり、観光客向けのレストランやゲームコーナー、お化け屋敷など一大エンタメ施設となっている。

お化け屋敷の外側のディスプレイ。
ユニクロっぽい雰囲気の衣料品店

フードコートで夕飯を食べた。

ガパオライス。
ソムタム。
イエローカレー。

想定通りの味で美味かった。

続きはこちら。

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