【タイ旅2023 #21】ピンクガネーシャの寺はカオスだ!
前回の記事はこちら。
コンビニを見かけたので立ち寄ってみる。
mini Big Cって、ミニなのかビッグなのかどっちや!って名前だけど,もともとタイには「Big C」って名前のスーパーマーケットチェーンがあって、それの「ミニタイプの店舗ですよ」ってことなのだ。
ミネラルウォーターを調達した他に、お土産をいくつかゲット。
これね、おやつっていうより完璧なビールのツマミ。トムヤムクン味の方が美味かったな。まぁ、トムヤムクンの方が日本人にはわかりやすい味っていうのもあるかも。
やっぱりプレミア感あるのはマンゴーかな?
これはめちゃうまだった!ビールが進む! ただし職場へのお土産にしたところ売れ行きは今ひとつ。きっと職場じゃビールが飲めないから真価が発揮できなかったんだ(え?
ちなみにうちは常にスナック菓子と袋をとじるクリップが置いてあるような職場なので、お土産は個包装じゃなきゃダメとかいう不文律はない。
そういえばコンビニおにぎりもあった。買ってないけど。
次はこの日の目玉、ワット・サマーン・ラッタナース・ラームへ。ここはピンクガネーシャで有名なお寺だが、ガネーシャに会う前からB級スポット感満載の楽しいところだった!
まず巨大な門前町?があり、食べ物や日用品やお土産など、多種多様なお店が出てる。
カラフルなお菓子たちはもともとこんな風なのか、それとも近年この国でもSNS映えを意識してこんな風にデコるようになったのか…?
そして衣類やおもちゃの屋台も。
そしていよいよピンクガネーシャ様、現る!
このピンクの像が作られたのは2011年と割と最近。ピンクというのはタイでは健康を意味するおめでたい色なのだとか。2007年に体調を崩した国王が退院してくる時にピンク色の服を着ていて、ピンク=健康、のイメージが一気に広まったらしいと何かで読んだ。
近くにはネズミの像がいくつもあって、耳元で願い事を囁くと願いが叶うのだそうで。
この他にも神仏像がいろいろ。
賽銭箱的な、お布施を入れるところもあるのだけれどこれがとてもゆるい感じ。
そしておおよそ寺とはまったく関係ないキャラがたくさんいるのだった…。
えっと…なんかこの賢そうなのび太、ムカつくんだけど…でもまぁ白衣が不思議と似合ってやがる。
いやいや、有名観光地ながらこのなんでもアリなノリ、気に入ったわ。楽しかった!
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