3月31日(2001年)チッタとフラビオとフィジオセラピスト
ブラジル人体制に方針転換。
監督、コーチ、ホペイロ、フィジオセラピスト…。
分業というのはこういうことなのかと、鹿島はこうしているから強いのかと、興味津々だった開幕からの2戦は結果が出ず、前節は移籍した大柴健二に痛い目に会わされる始末。
1999年、2000年の迷走に辟易としていたところで、方針の定まっているだけでも安心感はあった。
この日の相手は福岡。
このあたりに勝てないようでは先が思いやられる。
選手のネームバリューだけなら浦和が圧倒的ではないか。J2からJ1に復帰した