見出し画像

クリスマスの贈り物は生活を少し豊かにするアイテムを

こんにちは
ベトナムホーチミン在住のちり日々です。

ベトナムでは10月末のハロウィーンが終わると徐々にクリスマスの支度が始まります。

11月初旬から少しずつデパートやレストラン、カフェにクリスマスのデコレーションが増えてきました。

夫と一緒にクリスマスを過ごすようになり5年ほど経ちましたが、我が家のクリスマスプレゼントはお互いに贈り合うのではなく、ふたりが欲しいものを一緒に出資して買うスタイルをとっています。

そこで今回は、過去のクリスマスを思い返しながら、どんなものを用意したのか記事に残したいと思います。


1年目:ホーロー鍋

1年目(2019年)のクリスマスは、ホーロー鍋を購入しました。

当時恋人だった夫とふらっと立ち寄ったお店でセールになっていたSTAUBの鍋を発見し、クリスマスプレゼントとして一緒に買おう!となったのが共同購入のきっかけだったと思います。

家庭料理からちょっとしたご馳走、離乳食作りまで幅広く使うことができ、今でも日々愛用しています。

購入直後、夫の一人暮らし先のアパートで
ビーフストロガノフを作りました。



2年目:羽毛布団

2年目(2020年)は、羽毛布団を購入しました。

ちょうど一緒に暮らし始め入籍したばかりだったので、布団を新調することに。

お互いの手持ちを持ち寄っても良かったのですが、軽くて暖かい羽毛布団のおかげで寒い冬の夜でも、縮こまって寝て体が凝ってしまうことなく快適に過ごすことができました。

現在は常夏の国のため出番はなく、本帰国まで倉庫で待機してもらっています。


3年目:クリスマスツリー

3年目(2021年)は、クリスマスツリーを購入しました。

この年は夫がサプライズで購入してくれており、仕事から帰宅するとツリーが置いてありました。
私自身の誕生日がクリスマスと近いため、ツリーの下にバースデープレゼントが添えられているという粋な演出!
こどものようにはしゃいだのを覚えています。

シンプルすぎるツリーとはしゃいでブレている手


4年目:購入なし

4年目(2022年)は、ちょうど出産したばかりだったのと、夫が単身赴任ベトナムにいて二拠点生活でした。そのため何が欲しいか話し合う暇もなくクリスマスは過ぎてゆき、自分たちのプレゼントは購入しませんでした。

5年目:オーナメント

そしてベトナムに帯同した5年目(2023年)の今年は、クリスマスツリーに飾るオーナメントを購入しました。

やっとクリスマスツリーらしくなりました

2年前に買ったツリーに飾るものがほとんどなかったため、近所の雑貨屋さんでオーナメントを20個ほど購入しました。

ひとつひとつデザインがとても可愛く、見れば見るほど愛着がわいてきます。
(こどもが触るので、書斎にひっそり置いています。)


まとめ

こうしてみると、生活必需品ではないけれど、暮らしが少しだけ豊かになるような1,2万円程のアイテムを選んでいたようで。

毎年どんなものを買うか(もしくは買わないか)特にルールは決めていませんが、来年以降も何かときめくアイテムを迎え入れることができたらいいなと思います。

読んでいただきありがとうございました。
それではまた

ちり日々

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?