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今日も今日とてポンコツ日和
こんばんは。さゆです。
3月2日目。やらねばならぬことややりたいことが山ほどあるにも関わらず、今日は身体が全然上手いこと回らなくて、少し出かけただけで気持ち悪さと謎の動悸でしんどくなり、「ああこれは...気温差か自律神経か...パニックか...更年期的な...」と、帰宅後バタリと布団に倒れ込みました。
ちょっと良くなったら、仕事をせねばなりませんが、現在、横になりながら、スマホからポチポチnoteを更新しているので、もおおおおう!! モウモウ(う´ω`し)と、牛のような雄叫びを上げている次第です。
長いことパニックや自律神経やらと闘ってきて、今も尚、自分を騙し騙し、毎日なんとか乗り切って、それでも自分の至らなさを数えあげれば本当にきりがなくて、私は本当に誰から見てもポンコツで、でもなんか、カオスでめちゃくちゃなこの世界で生きてるだけで褒めてあげたくて(←ポジティブ)、人間は何だかんだ大変だと思います。
そして私は吐き出せる場があってよかった。noteがあってよかった...とちょっとメンタルがおかしい頭で思うわけです。
そして本当にこの世に「癒し」はいくつあっても良いですね。(←唐突)
私は本やマンガによく癒されているのですが、最近は、久野田ショウさんの『一日三食絶対食べたい』(3巻で完結)というマンガに癒されました。
滅亡寸前の氷河期を生きるダメ男子としっかりものの少女の物語。人類はほとんど滅んでしまい、食物も乏しく、全員が働かなければいけない世界...という中々過酷な舞台ですが、その中でも比較的マイペースにのほほんと生きる人たちの様子が描かれています。
「本当に働きたくないけど、一日三食絶対食べたいので仕方なく働きます」というすぐに泣くヘタレ男子の主人公・ユキくんは、まるで自分を見ているようで、共感しまくりでした(笑)。
仕事って何で本当にせねばならないのだろう、オマケに私はどうしてそこに自己実現とか求めちゃうんだろう...など、色々考えて生きてるわけですが、マンガを読んで、
まず自分と大事な人が健康で過ごせるため、そして、お腹いっぱい食べるため、それからようやく、周りの人(社会)のため...と、そんな単純で大切なことに改めて気付かされるマンガでした。
あ、noteでは読書のことは語るまいと自分ルールを課していたのですが、もう全然ダメですね(笑)。
また時々語らせてくださいね。
できることを、少しずつ少しずつ楽しんで進めて行きたいです。では、夜にまた頑張るので、少しだけおやすみなさい。
さゆ
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