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【毎日note176日目】愛する人だからこそ。(仕事の宣伝など)

こんばんは。さゆです。

毎日毎日、何気なさすぎて困る日常を、一体どなたが読んで下さっているのか...? それか読者はいないのかもしれない疑惑も濃厚のくせに、noteに綴り続けて176日目。

2時間後には、私は33歳になってしまいます。

脳内はもちろんずっと23歳のままなので、この年齢(33歳)が未だにウソみたいに信じられなくて、7月14日になった瞬間に「は~いあなたは33歳ですよ~✨」と言われても、違和感しか抱けないので、私は数ヶ月前から、【自分は33歳である】と言い聞かせて暮らしてきました。

お陰様で2時間後にはすんなり33歳を享受できそうです。

まあ誕生日ネタは、誕生日本番である明日にもつらつらと書く予定なので(←めっちゃしつこい)、このへんにしておきます。


話は変わりますが、先日、講談社さんのwithonlineというサイトで、本日発売の、ウラ先生の『引きこもり新妻』というコミックエッセイの紹介記事を執筆させて頂きました。


(クリックでお読み頂けます↑)


本作は、大学時代から交際していた"ツナ"さんと、6年間の交際&遠距離恋愛を経て結婚した九州出身のアラサー女子・ウラさんのマンガです。

結婚のため、東京での仕事を辞め、満を持して関西に住む大好きなツナさんのもとへやってきたウラさん。


ですが、今まで過ごしてきた環境と何もかも違って、友人も知り合いも一人もいない関西での生活に馴染めずに、過敏性腸症候群からの適応障害...そして引きこもりになってしまう新妻の実話が綴られています。


詳しくは、ぜひ漫画か紹介記事をクリックして頂けたら有難いのですが(宣伝)、もうこちらのマンガは共感しすぎて何度も頷き、最後は泣きながら読んでしまったほどでした。

「新婚生活って絶対キラキラしてるはず...!✨」

私は死ぬほど立派な少女漫画脳なので、そんなふうに期待していたこともあったのですが、実際はとても辛くて。(夫というより、私が人として100倍くらい未熟だったのでしょう...今もですが...)

自分とは全く違う環境と価値観で生きてきた人と、思考のすり合わせをする作業が、中々上手いこといかなくて。そして当時、周りに知り合いもいない東京暮らしで、ひとりぼっちで、夫も激務で中々話し合う機会もなく、どんどん辛くなっていったことを思い出しました。

その時期、狂ったように結婚関連のマンガや本を買い漁り、ついには某書評サイトで「新妻の苦悩を救う本」という書評エッセイの連載を自分のために始めてしまったほどで。(笑)

ウラさんのコミックエッセイを、新妻だった時の私に手渡してあげたいなと思いながら読んでいました。


結婚って、人によっては、名字、住む場所、仕事、人間関係...。全部変わって、私のように元々人間関係が上手に築けないタイプだと、なかなか辛いことも多いな~と思います。


愛する人と一緒になった。でも、愛する人だからこそ、難しいことがある。でもきっと、乗り越えられるーーー。

そんな優しい希望が垣間見える素敵なコミックエッセイです。

よかったら、どうぞよろしくお願い致します。


では今日は長い文章を失礼しました。

皆さま今日も1日お疲れ様でした。


さゆ




  

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