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道端で泣かないために。

こんにちは。さゆです。

めちゃくちゃしんどい時期、どうしようもなく鬱々とした出来事が続く時、小さな子供みたいにお店の中でひっくり返ってお母さんを困らすくらいに、自分の思いを大声で叫べたらどれほど良いのだろうか...と、考えたりします。

しかし、そんなことを今年33歳になる女が堂々としていたら恐怖でしかないので( ̄▽ ̄;) 最近、自分のご機嫌を自分で精一杯とることの大切さを改めて実感している次第です。

例えば、私はオシャレがめちゃくちゃ苦手なのですが、「手元が可愛い」、そのことだけでテンションが簡単に上がるので、2週間に1度ほど、セルフネイル(incocoという貼るだけマニキュア)をしています。

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こちらはラベンダー色のネイル。

目に入る度に「はあ...可愛い」「可愛すぎる...」と自己満足度がぐいぐい上がるので、自分のご機嫌取りには最適です...!

しんどい時は、外見を整えたり、無理やりにでもオシャレを楽しむのも効果的だなと思いました。


そして、大好きなマンガの新刊を読むのもよきです...!


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おかざき真里さんのマンガが好きなのです。こちらは、深い傷を負ったアラサー男女3人が、紆余曲折あり、共に暮らし、一緒にご飯を食べることに救いを見出していくストーリーの『かしましめし』。

相手の深い部分の傷には触れることなく、恋人でも家族でもない関係性で、ただ一緒に食卓を囲む。一時のかりそめの楽園かもしれなくとも、一人ではない、帰ったら共に美味しい手作りのご飯を食べる友がいる...というのは、本当に最強なんだなあ...と実感させられます。

3巻も面白かったです( ´  ` )


あとは、大好きなスターバックスに行くこと。

こちらもテンションが上がります。


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コーヒーの匂いとオシャレな空間、そして優しい店員さんたちが気さくに話しかけてくれたり、時々テイスティングをさせたりしてくれて、スタバでゆっくり本を読むのが私のストレス発散でもあります。

全国どこにいても、スタバがあるのは嬉しい限りです。


他にも、部屋が汚いとますます鬱々としてくるので、必ず部屋は掃除したり、布団を干したり、ものを片付けたり、整理整頓をしたり...。

自分の心をポキッと折らないために、「何ができるか」をきちんと把握することは大切なのだな...と、30歳を超えて初めて実感しています。


自分を、そして家族を、周りの人に嫌な気分をさせないために、「自分のご機嫌は自分で取る」「ワクワク楽しく生きることを自分に許す」。

小さなことかもしれませんが、忘れてはいけないなあと思ったりしたのでした。


今日はポカポカとても良いお天気。

毎年のことながら、花粉症は朝からめちゃくちゃ威力を発揮してくれて、おまけにマスクはもうすぐストックがなくなるのに買えそうにないしで、無限鼻水垂れ流し状態ですが、暖かい、そのことがとても幸せです(笑)。

「私は何が好きなんだっけ」ということを忘れずに暮らしたいなあ...と思った一日でした。

noteを書くのも幸せです。

読んでくださりありがとうございます。



さゆ


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