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Switch『アストラルチェイン』プレイ動画ありレビュー。惜しい点あるがバトルが最高に楽しいSF意欲作

プラチナゲームズ開発でSFアクション、警官主人公。同社の『ベヨネッタ1・2』を非常に楽しめたのでこの時点で購入は決定していた。
さらに続編が多い近年で珍しく新規IP、それも日本では多少人を選ぶであろうSFである(私は大好きだが)。意欲作なのが発売前から感じられた。

記事内の動画は音が出ます

公式の紹介映像はこちら

マイニンテンドーストアからコレクターズエディションを予約してクリアし、CDを聴き、設定資料集を読んだ。

ストーリーは男性主人公で守護(イージー)、女性主人公で拮抗(ノーマル)をクリアし2周、現在やり込み要素のFILE12上級4までクリアしてプレイ時間110時間を超えている。
ちなみにストーリー1周目の難易度守護では、隅々まで遊び、クリア時間は32時間ほど。1周目では行けない場所があり、周回前提の作りだ。
ちなみにCEROはDで、17歳以上対象。

久々に日常生活に支障が出るくらいはまったコンシューマーゲームとなったが、勿体ないと思う点も多く見受けられた。
個人的に「意欲作だが荒削りで人を選ぶ、ただバトルは最高に楽しい」という感想だ。10段階評価なら7かと思う。

非常によかった点
・主人公とレギオンを操作するデュアルアクション
・イベントムービー
・モーション
・デザイン
・モデリング
・音楽

残念だった点
・ストーリー展開
・スタイリッシュアクションと噛み合わないゲームデザイン
・一時的な視認性の悪さ
・カメラとターゲットの性能
・手動でセーブができない
・装備画面のソート、アイテム売却

以下、詳しく語っていく。

※本記事の内容は、アストラルチェインのパッケージ版初期ロットver.1.0.1を語ったものです。
アップデート状況はこちら。

主人公とレギオンを操作するデュアルアクション

バトルは今まで遊んだアクションゲーム中トップクラスの面白さだった。ゲーム業界最高峰の賞の「The Game Awards 2019」内の、「Best Action Game」にノミネートされたのも納得だ。

主人公とレギオンを操作でき、チェインを使ったバトルシステムが唯一無二で、チュートリアルでチェインを敵に引っ掛けて攻撃するのを初めてやったときは感嘆の声が出た。バトルのバランス調整もちょうど良いと思う。

以下の動画はトレーニングルームでのフリーバトル。長時間訓練できるくらい楽しい。

どの難易度でも、主人公とレギオンの2キャラ操作が複雑で、敵が複数出てくることがほとんどで、画面外の敵からも容赦なく攻撃される。
回避時や「シンクアタック」時に無敵にならない。敵を奈落に落としても、同じ敵がどこからか出てきてバトルで倒すまでクリアにならない。
2019年11月現在のSwitchにはあまり無い、硬派なアクションゲームだ。

レギオンのスキル使用時には、1秒満たないくらいだが、ダメージを受けなくなる。しかしスキルのリキャスト時間が長いので連発できない。後述のアビリティコードというアイテムを使えば、リキャスト時間短縮は可能だが。

ストーリーの難易度極限や、難易度無効のFILE12の上級事案では、ダメージを受けない戦い方が一層重要になる。ジャストレギオンを成功させたり、ビーストレギオンに乗って敵の攻撃を避けたり、上手くスキルを使う。

主人公はジャンプができない代わりに、レギオンと繋がるチェインを使って跳ぶ。

コマンド攻撃や回避など、『ベヨネッタ』と一部操作が似てるところがあるので、プレイ済みの方は操作しやすいかもしれない。
キーコンフィグをプリセットAからDまでの4種類から選べ、プリセットCだと一番『ベヨネッタ』に近くなる。

主人公が光ったときにボタンを押すと、レギオンとの連携技である強力な「シンクアタック」を放てる。決めると大ダメージを狙えるが、後隙も大きいので、チェイン使ったジャンプなどをして隙を潰すといい。

ストーリークリア後に解放されるFILE12のやり込み要素は、バトルのみの全71事案をこなしていくコアなアクションゲーマー向けで、ものすごく歯応えがある。初級、中級、上級ミッションに分かれている。

その中でも「WAVE」が付くミッションは多彩な敵が出る長期戦になり、「BOSS」と付くミッションはボスの連戦だ。
私は「WAVE中級」は30分ほど戦い続けクリア。

上級事案からはさらに、敵の火力が上がり、レギオンの受けたダメージ分主人公の体力も減って、主人公かレギオンが1〜3発ほど攻撃を食らったら主人公が体力ゼロになりゲームオーバー。完全に死にゲーと化し試行錯誤の繰り返しとなった。でも楽しい。

中級まではレギオンのダメージが主人公のダメージにならない。ストーリー本編でも、難易度極限だとFILE12の上級と同じく、レギオンが受けたダメージが、主人公のダメージに追加される。

オートバトルができる「守護モード」があるという配慮もされているが、発動させると独特のクセがある操作性になり、自分で操作する自由度が下がる。

ストーリーをかなり進めレギオン5体入手してからが本番。そして武器とレガトゥスをMAX強化しコマンド攻撃出来るようになり、レギオン育成を終えてスキル全部習得してからが真の本番だ。
そうなるのはおそらく、ストーリークリア後や、やり込み要素を少しやってからとなる。

スタートしてすぐに色々できるタイプのアクションゲームではなく、長く遊ぶほどバトルが真価を発揮する。ぜひやり込んで楽しんでほしい。


イベントムービー

映画を観ているかのような完成度の高いイベントムービーが素晴らしい。テンポよく進み、特撮を意識して開発したというのも納得の熱い演出に洋画っぽさも混ざっており、どの瞬間を切り取っても画がかっこいい。プラチナゲームズらしさにも溢れている。

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モーション

人物や敵のモーションもいい。今作の主人公は生身の人間設定で警官なのを踏まえてか、人間が行えそうな動きにこだわっているように感じた。魔女であるベヨネッタのような、アクロバティックで素早い動きとはまた違った印象だ。

レギオンとの「シンクアタック」のモーションも見栄えがいい。敵の攻撃時にレギオンを出現させると発動する「ジャストレギオン」は演出含め非常にかっこよかった。

体力回復アイテムの回復薬は薬を飲むような、バフアイテムの缶飲料はドリンクを飲むようなモーションにきちんと分かれていたのもいい。

フェイシャルモーションも微妙な表情の変化までよく表現されており、表情と共に印象に残ったシーンがたくさんあった。

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デザイン

プラチナゲームズといえば「スタイリッシュアクション、ケレン味溢れる演出、ハイセンスなUI」と個人的に思っており、今回もアクションもUIデザインやHUDも素晴らしかった。メニューのレギオンのアビリティコード画面、レギオン並べ替え画面デザインが特にいいと思う。

有機ELではない従来型Switchのテーブルモードだと、レガトゥスメニューの文字が小さすぎて読みにくかったが、大画面テレビだとちょうどよかった。

主人公男女、ハル、ヨゼフ、ジェナ、オリーヴ、レギオンのデザインを桂正和先生が、その他のキャラクターはプラチナゲームズ担当らしいと、コレクターズエディションの設定資料集を見て分かった。キメラのデザインも武器や小物も含め皆素晴らしい。

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街のデザインも良く、アメリカ的な大都市を思わせる都会的な街並みやショッピングモールから、サイバーパンク感溢れる街や最下層のスラム街や未来的な病院まで、歩いているだけでも楽しかった。もっとアークを散策したいと思った。

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モデリング

登場キャラクターがどの角度から見てもかっこよく美しい。質感の表現もすごい。桂正和先生のキャラクターデザインの再現度も素晴らしい。指先や爪など、細かい部分までよく作られている。

「ボトムスのシワの寄り方が体の動きに合わせて変わる」と、プラチナゲームズのシワ技術としてTwitterで話題になった。女性キャラのみならず、男性主人公もぴっちりした病衣を着せたら素材に合わせたリアルさがあり、開発力に脱帽した。

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ちなみに病衣はストーリーの各FILE(章)のどこかに1つずつある仮設トイレに入って手に入れたアイテムを全て警察署内のあるキャラに渡すと入手できて、ロッカーの着せ替えから男女主人公どちらにも着せることができる。

病衣は、女性主人公のほうはトップスはノースリーブ、ボトムスはローライズなデザインとなり、男性主人公より露出度が高いデザイン。トイレのユーモアセンスもアイディアもすごい。

さらに言うなら、各FILEにいる猫を全部保護して警察署内のあるキャラに報告すると、頭に乗せられる装備扱いの猫と、ネコミミカチューシャをゲットできる。
病衣にネコミミカチューシャのコーディネートが質感も見た目もすごいインパクトなので、手に入れてやってみてほしい。


音楽

本当に素晴らしく、ゲーム音楽ファン必聴だと思う。上記の公式紹介映像に使われている曲は、全てゲーム内で流れるので見てほしい。

オープニングとスタッフロールは男女ツインボーカルのラウドロックで、ヒーローもの番組のオープニングテーマとエンディングテーマのようだった。

残念ながら現在は販売終了しているが、ボーカル曲はiTunes Storeで購入可能だった。
1曲目はオープニング、2・3曲目は主人公が強くなったときのバトル曲、4曲目はスタッフロールで流れるものだった。

全体の曲調は一貫してオシャレで、メタルやエレクトロなど複数のジャンルの要素がある、世界観に合ったスマートな印象の曲が多い。

フィールドでは主張しすぎず、バトルになるとフィールド曲がメタル調へと変化。イベントシーンやボス戦でのシンフォニックなクライマックス感はベヨネッタに通じるものがあった。コンポジションスタッフの中に、ベヨネッタ2にも参加された五十嵐氏や原田氏もいらっしゃる。バトル時の音楽が特にかっこいい。

コレクターズエディションにはサウンドトラックCDが含まれていた。
買い逃してしまった方のために、全曲収録のサウンドトラックが発売され、聴きやすくなることを熱望している。


ストーリー展開

ここからは残念だった部分を挙げていく。

今作、一番残念なのはストーリーだった。主人公も敵側も、戦う動機がきちんと描かれず感情移入しにくい。
キャラクターがなぜそんな行動を起こしたのか、ユーザーが納得できる出来事や心情の描写がほとんど無いまま話が進む。釈然としないまま遊ぶことになった。

ストーリー自体は王道で分かりやすいが、展開が読めてしまい既視感がある。特撮でよくあるようなシーンやアイテムが多い。

ユーザーが思う、キャラクターやストーリーの理想と、実際の展開にやや解離がある。
一部の場面で私は戦いたくないのに戦わねばならず、キャラクターがかわいそうで仕方なかった。そしてストーリー的に一番殴りたい奴を殴れないのが残念だ。

ラストはエモーショナルではあるものの、すっきり終わらないと感じた。クリアしても解けない謎も残る。
続編があるのかもしれないが、今作だけでいったん綺麗に完結すれば、作品の完成度がより上がったのではないか。

双子の男女2人のどちらかを主人公に選ぶのだが、選んだほうが喋らなくなるのは残念だった。今作のようなストーリーであるなら、喋る主人公のほうがユーザーの共感や愛着が増すと思った。

せっかく実力があり、ヒロイックな役がはまる人気声優さんを男女共に起用しているのに、本当に勿体ない。私はどちらの声優さんも大好きで、喋ってヒーローする主人公を楽しみにしていた。

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脇を固める主人公たちの同僚などもいいキャラクターたちだったので、もっと話に絡んだり、一人一人をより掘り下げたブルーケース(サイドクエスト)があるとよかった。とても惜しい。

カメラで人物を撮ると人物図鑑に登録され、人物情報が見れるようになる。とある人物はストーリーに無かった重要な経緯が図鑑でしか見れない仕様で、ただストーリーをクリアしただけだと、存在について疑問が残る。
開発上色々な兼ね合いがあったのかもしれないが、ストーリー内で丁寧に描いてほしかったと思う。


スタイリッシュアクションと噛み合わないゲームデザイン

今作難しくて進行不能になるかと思った箇所はボスではなく、レギオンを使ったフィールドアクションの部分だった。

ビーストレギオン入手後に、長く乗っていると消えて奈落に落ちダメージ受ける床の上を、ビーストレギオンに乗って、邪魔になる動く岩のギミックを避けながら駆け抜け、さらに同様の床のヘアピンカーブを曲がる場所があった。
後述するカメラの性能の悪さも相まって何度も失敗し体力が減り、回復アイテムが尽きそうになり詰むかと思った。

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隠された抜け道などの救済措置も無いので、ここだけでゲーム全体の評価をかなり下げることになった。
今作を手に取るのはバトルしたいユーザーであるだろうから、メインのバトルアクションに加え、捜査や聞き込みなどのちょっとした警察要素に力を入れたらよかったのではないか。

その他、ソードレギオンの斬撃やビーストレギオンの地面を掘るなど、特定のレギオンしか使えないアクションでギミックを突破しないと、バトルできなかったり倒せない敵がいる、
難しいミニゲームがリザルトに影響するレッドケースになっている、
『ベヨネッタ』にもあって賛否が分かれた難しいバイクアクションがある、
フィールドでもレギオンを使ったゼルダのような謎解きギミックがあるが、作業感が強くスキップ不可、
バトルしてる近くに、乗ると大ダメージを受ける床がある、
スキップできないステルス必須のイベントがある、
一方的な敵やギミックの攻撃を避けるしかなく、反撃できないシーンが複数あり、戦いたい気持ちの盛り上がりに水を差される、
バトル中にカメラで敵を撮れば敵図鑑に登録できるシステムだが、撮影するとバトルの勢いが削がれる、など、

開発者側がスパイスと思って入れたであろう要素がアクションを爽快に遊びたいユーザーにとっては気持ちよくこなせない箇所も多く、もどかしさや徒労感を感じた場面もあった。
これらは万人には勧めにくいゲームだと思った要素だ。バトル自体がよかっただけに、とても残念だった。


一時的な視認性の悪さ

バトル中に体力が低くなると、画面全体がフルカラーから白黒へとグラデーションのように繰り返し変わるようになり、見えにくくなり戦いにくくなる。
『ベヨネッタ』のように画面のフチだけ色が変わるか、『ニーア オートマタ』のように画面全体がうっすら色褪せたような見え方にしてほしかった。

フィールドで、左スティック下部にある上下左右の方向ボタンの左を押すと、聞き込みで得たキーワードが記録される警察手帳が開く。パッケージ版の初期ロットだとバトル中に押しても開いてしまい、左側3分の1ほど視界が遮られる。最新バージョンにアップデートしても修正されていない。

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ボタンの上下で武器切替なのだが、バトル中誤って左を押してしまうとこうなって、左の敵が見えにくく危ない。
プロコンだと、武器切替は十字ボタンの上下を押すことになるが左が反応しやすく、早く軽くチョン押しで上下を押す必要がある。

オーダーをこなすと、設定のオプションのUIカラーカスタマイズから色の透明度を薄く設定できるようになるので、私はそうしている。けれど依然と不便に感じる。

デフォルトのオーネストブルーで一番薄くすればこれくらいの見え方だが、体力ゲージの色にも適応され、同じくらいの薄さになり、今の体力が分かりにくくなってしまう。体力は数値でも表示されるが、かなり小さい表示のためバトル中に確認しにくい。

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「アップデートでバトル中は警察手帳が開かないようにしてほしい」と要望も送ったが、発売3ヶ月経っても改善されていない。システム的に難しいのだろうか。
初期ロットではないパッケージ版は改善されているという口コミをネットで見た。ダウンロード版はどうなっているか未確認だが、おそらく改善されていると思う。

ソフトを買うのであれば、ダウンロード版をおすすめする。

『ベヨネッタ』はカメラと主人公の間に入った敵や物は半透明になっていたが、本作は変わらずそのままだ。バトルのスピード感が早いのであまり支障はないが、気になるユーザーは気になるかもしれない。


カメラとターゲットの性能

デフォルトのカメラが寄り気味で、もう少し引いてほしかった。主人公の背後に壁や物があると、引いたカメラでも一時的にかなり寄ってしまい、画面の大部分をキャラクターが占めて周りが見えにくくなる。

この画像のようにバトル中背後が壁のところで視界が狭い一人称視点になるときもあった。右側の近くにも敵がいるが見えていない。これも一時的だったが。

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右スティック押し込みと十字キー上下で、カメラの寄り引きが調節できるとネットで知った。ゲーム内で案内が無かったので、ヘルプに記載してほしかった。

カメラはある程度設定でカスタムできるものの、手動で見たい方向にカメラを向けても、主人公とレギオンを映すように戻ってしまい使いにくかった。フィールドでアローレギオンの精密射撃を行う際も、なぜかカメラが勝手にあらぬ方向に向くときもあった。

ターゲットの性能もいまひとつで、したはずのターゲットがなぜか外れることもある。そしてターゲットしないほうがカメラを持っていかれず戦いやすい。


手動でセーブができない

今作は『ベヨネッタ』のように、特定地点到達やイベントシーン開始時、レッドケースやブルーケース完了時など、決まったタイミングでの自動セーブのみになっている。

セーブの間隔が長いところもあるため、探索やブルーケースを途中でやめた場合はかなり前から再開になる箇所もある。手動でいつでもセーブできたらよかった。遊ぶのにまとまった時間が要る。


装備画面のソート、アイテム売却

「アビリティコード」という、攻撃力をアップしたり、ガッツを付与したり、痺れ無効などにするレギオンにつけるアイテムが、敵を倒すと多種多様に手に入る。効果はランダムで、ハックアンドスラッシュ要素もある。

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装備画面では、種類別や入手順などいくつかソートはあるが、アビリティコードをソートしてから昇順と降順を選べず、お気に入り登録できず、お気に入りセットを作れない。
よって気に入った組み合わせがあっても、膨大な数の中から探したり、スクリーンショットを撮って記録しておかなければいけない。
選択したソートの画面が保存されず、同じ場所から再開できないのも不便に感じる。

アイテムも回復・攻撃・バフ用途と猫缶以外のリサイクルアイテムは売却して換金するしかないが、一括売却できず、一つずつ選択し個数を選び売るようになっている。

もし今後アップデートがあるなら用途が追加されるのかもしれないが、最初からリサイクルアイテムは一括売却できたらよかった。


今後に期待したい

残念だった点も長くなってしまったが、楽しく遊べているのは強調しておく。追加の有料DLCが出たら間違いなく買う。

アストラルチェインは三部作構想があるとディレクターの田浦氏が語っていた。ぜひ2作目3作目も出して頂きたい。

『ニーア』シリーズの熱心なファンなら「レギオン」の名前で察したかもしれないが、『ニーア』シリーズと同じ世界の可能性もある(ディレクターのヨコオタロウ氏も開発に参加している)。
本作コレクターズエディションの設定資料集と、『ニーア レプリカント』のガイド兼設定資料集「グリモアニーア」をどちらもお持ちの方は、年表を見比べてほしい。

プラチナゲームズなら更にブラッシュアップした次回作も世に放ってくれると期待しつつ、やり込み要素を遊んでゆきたい。

アストラルチェインの公式サイトはこちら。ダウンロード版の購入ページにも飛べます

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