#121「未来のためにできること」(キャリコンサロン編集部)
暑い!もう暑いという言葉しかでてきません。とはいえ、8月も終わりに近づいています。時のたつのは早いものです。で、今回のお題は「未来のためにできること」
未来って
未来って、漢字の意味的にはずーーーっと遠くを指します。漢文読みしたら「いまだ来たらず」ですから「まだ来ない」という意味。似たような言葉に「将来」がありますが、将来は「まさに来たらんとす」ですから、もう、すぐそこにあるという意味です。ですから、未来は将来よりも遠いところにあるんですね。「将来なりたいもの」とは言うけれど「未来になりたいもの」とは言いませんよね。まさに、ドラえもんの世界が未来。あ、でも、意外とすぐに「どこでもドア」とかできちゃうのかな??
未来のためにできること
というわけで、遠いところにあるであろう世界に何ができるか?やはり、これは子どもたちへの教育だと思うのです。未来を担う子どもたちが自分らしく生き生きと過ごせる社会にするにはどうしたらよいのか?自分の力で考え、問題解決できる人になるための生き方教育=キャリア教育を学校に根付かせていかなければ…と考えています。
Eキャリ部では親子・小学校・中学校にむけてさまざまなワークを展開しています。これがスタンダードになるといいな、と思いつつ地道に活動を続けてまいります。
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