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7/9 小片リサはスパイが似合う女だと思いませんか?

こんにちは こんばんは

ただのDDです。

鈴本愛佳のぶちゃらけの第二弾動画がアップロードされて、またもや物議を醸していますね。内容を確認しましたが、まあそんな感じですよねって感じ。

やっぱり、持論である「ファンの思い描く理想像に縛りつけるな」という考えは正しいなとは実感しましたね。「21人の欅」という言葉がただ単に重荷でしかなかったのですから、ファン起点で一方的にアイドルを思いやらない絆展開はするべきではないなと再確認しました。ちゃんと推しのことを第一に思って彼女たちが喜びを享受できるように全霊で応援すべきですね。

さて、ここからが今日の本題となりますが、

このメンバーは個人的には謎多き人だと思っています。


つばきファクトリー 小片リサ


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たかが3ヶ月ぐらいのライト層で現場行ったことないんだからわからなくて当然だと言われてしまいそうですが、彼女は醸し出している雰囲気からしても「謎多き女」感が溢れ出しています。なんとも言い表し難い他のアイドルにはない雰囲気。いつかその雰囲気の正体がわかるのでしょうか。

彼女に想う謎

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彼女が纏うあのなんとも言えない人を寄せ付けない雰囲気は何なのでしょうか?

脱力感というか、いい意味でやる気がないように見えるというか...

しかし、彼女のアイドルキャリアはやる気がないとは思えない濃さを持っています。

彼女のアイドル人生スタートは「ナイスガールトレイニー」に2010年加入したところからスタートします。ナイスガールトレイニーの説明はそれ自体で1本記事が書けるレベルですので今回は省きますが、アップフロントとは別につんくが運営するTNXという事務所にできたハロプロのようなアイドル部門の研修生と思っていただければ大丈夫です。

彼女は私と同じ歳ですので、12歳からアイドルとしてキャリアを始めていることになります。ナイスガールプロジェクト自体THEポッシボーの紆余曲折具合を見れば想像できますが、うまくいったものではなく、彼女はいわば地下アイドル状態。当時の非公式の映像がYoutubeにあがっていたりするので見たい人は見てください。

同い年の鞘師里保や宮本佳林が活躍する中で、同系列の事務所でほぼ変わらない速さでキャリアを始めながら差が見える現実。彼女が何も語ることはありませんが、意識していたものはあるのではないでしょうか。

先日述べた川村文乃と同じように恵まれたスタートではないということはファン目線での思い込みではありますが言えると思います。
ですが、りさまる(小片リサの愛称)からは川村文乃のようなハングリーさはある意味感じない。

アイドルは見ているとある程度モチベーションの源泉というものはわかりますが、彼女はそれが一見見て取れない。そこに謎のキーポイントがあるのでしょうか。

謎のサブポジション感

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彼女はつばきファクトリーの中ではサブリーダーを担当していますが、本当にぴったりだと感じます。なんというか言いようのないサブ感があるのです。

つばきファクトリーのリーダーはふわふわおっとりの代名詞とも言える山岸理子。りさまるの方が、しっかり具合やシャキっとしたリーダーにふさわしいと一般的に言われる要素を兼ね備えています。二人の映像をちょっと見せてアンケートを取ると100人中100人、「りさまるがリーダー」と答えるでしょう。

こうみると一見采配ミスにだと思われる人もいると思われますが、つばきファクトリーが1人の離脱者も出さずにここまで駆け抜けていることをみるとこれが正解だったのでしょう。運営の先見の明はすごいです。

ハロプロ内の有志で行っている、「ハロモバ宣伝部」でも彼女は副部長なのでもうそういうキャラなのでしょう。実は事務所の押し付けイメージにこちらが既に洗脳させられているのかもしれません。

「ハロプロチャレンジ部」では部長なんですけどね笑
(小野瑞歩が総長、秋山眞緒がCEOだから関係ないか...)


京都への定期的な一人旅が趣味だったり、カラオケは一人でしか行ったことがないから一人カラオケが当たり前で、岸本ゆめのを引かしたエピソードだったり、あまりプライベートが見えないメンバーなのかもしれませんね。

秘められた内実と儚い雰囲気にすっかり魅了されてしまったので、責任を持って彼女を応援していこうと思います。

いつか彼女の正体を掴めるその日まで...



負けるな!しょげるな!林瑠奈!

ノギスキおもしろかったよ!

では。

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