見出し画像

7/20 矢久保美緒の未来の可能性と自分の位置

こんにちは こんばんは

ただのDDです。


ただただ1日が過ぎ去っていきますね。本当に1日が早い。

これはどうにかならないものなのでしょうか。

人間は同じことを経験すれば早く感じるらしいのですが、これもそういったものなのですがね。

かっこよく言えば、「リターン・トリップ・エフェクト」というのですが...

ただカッコよく言いたい年頃なので許してください。


話はいきなり変わりますが、

ファンはいつまでも憧れの存在に夢を見ます。

夢を見るからこそ、近づいた時畏れを抱きます。

そして、自分の存在を小さく弱いものに感じてしまいます。

でも、その感情は幻想だと思います。

憧れの存在に近づいて同じ場所に立った時、それはもう憧れと自分は同一な存在なのです。

自覚しづらいことですが、その事を自覚した時一つ大きな成長を遂げるのではないでしょうか。


矢久保美緒はこの状況にいる一人ではないでしょうか。

画像1


彼女は乃木坂46のファンであるが故に、自分に不安になり過ぎていると思います。

本当にもったいないと思います。

彼女の不安な姿は一種のキャラになっていますが、

画像2

この姿は彼女本来の魅力ではないと思います。

今も十分に魅力的なのは事実ですし、それは理解しています。

でも、彼女が銀河系軍団の乃木坂46の4期生で埋もれないように、大きく輝くためには自分が1ファンではなく戦う姿勢が重要なのかもしれません。

ただの1ファンである私が言う資格はないのですけどね。

でも、それぐらい彼女の今の状態はもったいないです。

どうにかして彼女がより一皮剥けていくことはできないのでしょうか。


ファンがアイドルになった時のあり方

画像3

ファンが実際にアイドルになった時によく向かう方向性があると思います。

それは、リーダー的ポジションです。

ファンだった時の一つの利点として、そのグループのことを本当に愛しているということがあります。

だからこそ、メンバーとしてもみんなを愛して支えてあげることができる人が多いのではと感じています。

NMB48のキャプテンとして活躍している小嶋花梨は加入以前NMB48の大ファンだったことで有名です。だから、誰よりもメンバーのことを知っていて、かつ客観的にグループを見ることができることもあり、多くの先輩が在籍する中、5期生にしてキャプテンを務めています。


この、こじりんの例は一つ矢久保ちゃんの進むべき方向性なのではないでしょうか。

乃木坂46は非常にメンバー同士の愛が強いグループとして有名です。お互いがお互いのことを褒め合っている映像やお話をよく目撃します。

お互いを愛し合う気持ちが今の乃木坂46の一つの良さとしてファンを集めている面もあると思います。

その愛し合う気持ちの具現化、一つの存在のあり方が矢久保美緒だと思うのです。

彼女は本当にメンバーのことをいつも褒めてリスペクトして振る舞っていると思います。

その気持ちは乃木坂のキャプテンとして求められる素質だと思います。

今はその気持ちが畏れになってしまい、少し良くない方向に向いているのかもしれません。らじらーで桃子(大園桃子)に「優し過ぎてかわいそう」と言われたほどなのですから、よっぽど気を使っているのではないかと思います。

気を使うことは非常に良いことですが、それが日々続いてしまうと大きなストレスですし、メンタルバランスを崩してしまう要因にもなってしまいます。

だからこそ、美緒ちゃんにはリスペクトしてるから引いて構えるのではなく、リスペクトしているからこそ同じ土俵で戦う気持ちでいて欲しいです。

身近に久保史緒里という目指すべき例がいるではないですか。

彼女ぐらい乃木坂をより人に魅力的と感じてもらえるグループにするために自分自身を向上させて自信をつけていってほしいです。

彼女も大概引いて構えているとおっしゃる方もいるやもしれませんが、私は彼女は徐々に変わってきていると思います。

乃木坂がバカにされないために自分のできることをやるという姿に見えますし、先輩たちに「負けない」という思いが徐々に大きくなっていると思います。


美緒ちゃんは本当にいい子だからこそ報われて欲しいし、ああいう子に光を当てることができないグループはだめになっていくと思います。

だからこそ、本人もこの世代交代の時期で一つ頑張って欲しいし、運営も光を大きく当ててあげて欲しいです。

コロナでお互いが愛を忘れた時代に彼女の献身的な優しさは泉となり、皆の心を潤してくれるはずですから。


画像4

FUWANちゃんまたやってほしい。ノギスキで一番好きなコントかも。



てな感じで、

負けるな!しょげるな!林瑠奈!

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?