花の蕾を見つめること

おはようございます。今日も良い一日を。
とnoteに言ってもらえると元気が出ます。

理想の一日を過ごすことについて書こうかと思っていたのですが、それはまた今度にして。

写真は先日購入した牡丹の花です。
蕾の状態だと咲くかどうか心配なので結構悩んだのですが、こうして少しずつ花が開く様子を眺められるのは素敵なことですね。
蕾の方が長持ちするから、という理由もあります。

私は花が好きなので、プリザーブドフラワーのディプロマとか生け花とかも習っていたため、やっぱり花のことを真剣に考える時間というのは素晴らしいなと思っております。
どちらも途中でやめてしまったので中途半端になってしまったことは心残りですが、こうして身についていることとか、考え方が蓄積されているということが自分を形作っていくのかもしれないです。

もちろん花が好きで綺麗だと感じる心とか愛でたいという気持ちが大切ではあるけれど、好きが高じて学びたいと思う気持ちも結構尊いものではあるかなと今では思えるようになりました。

白牡丹と いふといへども 紅ほのか

高浜虚子

素敵な句ですね。
朝から清々しい気持ちになりました。

牡丹の蕾とラナンキュラス

花の写真を撮るのって難しい。
そしていつも皆様の素敵な花の写真に癒されています。