見出し画像

子供のお支度セットで親子で忘れ物ゼロ運動

こんにちは、O型的ざっくり整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayo です。

わが家の子供は小学生。
こんなことありませんか。
元気に、「いってきまーす!!!!!」とでかけたあとに、水筒がポツンとあるの。

すっぴんでいくか、どうしようか、迷って。迷って。
えいや!!!といって、ママチャリで追いかけて近くにいた先生に

「すいません、渡してください」

と頼んだりした経験があるのは私だけ?

ある程度仕組みはつくったけれど、完成度が低かったので今回は改善しました。

まずこちらが改善前のわが家のキッチン棚。

こちらの棚の位置としては、玄関から一直線なので子供がでかけるときに水筒受け取ってマスクをつけていく場所でそういったものが収納されていました。

問題としては、一体水筒を持ったのか、確認する手段として子供が水筒をかけているかどうか、目視で確認すること。
何か、他事やっていて、げんきに飛び出していったときは、うっかりが多いという感じです。



こちらが改善後。


主に、改善したことは朝の支度で必ず持っていくものをかき集めて、
もっていたかどうか、を一目で分かるように工夫しました。


一段目緑のボックスは必ずもっていくもの。
→左からすいとう(息子)・すいとう(娘)・箸セット(娘)・箸セット(息子)


二段目の白ボックスは主にたまにもっていくもの
→左から すいとうカバー(二人分)・子供用マスク・エプロン・大人マスク

大人マスクは今回のブログの内容とは別件になっちゃうけど。
子供マスクはつけて出かけるのが習慣化しているので、緑にする必要もないと思い白にしました。

持っていくものの優先順位に合わせて色をかえたのに、プラスαでラベリングに工夫しました。
リングに子供のイラストで作ったラベルと



使用済みというラベルを2枚かさねてつける。



子供の水筒を私が準備できたり、子供が取りだしたタイミングで



使用済みにする。


そうすることで、私も用意したか、どうかすぐ分かるし。



この状態になれば、忘れ物なしとすぐに分かります。



帰ってきたら、子供たちにカバーはカバー置き場にいれてもらって水筒をいれてもらう。
キッチンの床やシンクにおかれると、ごはんつくっていたりこっちの都合もあるので、ひとまずこちらにいれてもらった方が、私もリズムを崩さない。



私が全部洗って、こちらに水筒などを戻したらラベルともとに戻す。

これで一日が終わります。

この仕組み実は今日作ったんです。
まだ子供たちの反応は見ていなくて……。
自己満だけど、このラベルの切り替えは子供は好きなタイプ。

また反応はインスタのストーリーズか何かで紹介しますね。
もしよかったらフォローしてみてください。→インスタはこちら
@sayosukeadivisor

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?