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子供の作品どうしてる?わが家は年1冊のフォトブック

こんにちは、O型でも出来る!頑張らない整理・収納術! 整理収納アドバイザー Sayoです。

園から喜んで持ってくるたくさんの作品。
折り紙から段ボールの立派な剣まで!!

入園したことはできなかったことが、成長するたびにいろんなものを作ってくる姿を近くで見ているママは、すべての作品がいとおしい。

取っておいてあげたいけれど、そんなわけにはいかず。
頭を抱えているかたも多いのではないかな、と思います。

そこで、工作大好きな子供を持つわが家の工作お片付けルールを紹介したいと思います。


作品はかごに入るまで

子供の作品3

人型ロボットなどの対策は、かごには入らないので例外ですが、基本的には工作の材料や、作品はこのかご2つに入るまで。

こぼれなきゃいいんです、押し込んで入るならギリOK!

時間に余裕があるときは、子供にあふれているから、捨てるようにお願いします。
ただ、まだ捨ててといっても、折り紙2~3個くらいで終わってしまってそのスピードだと家が工作に埋もれてしまうので、私がこっそりあふれそうなときは捨てています。

本当は捨てたくないし、心が痛むけれど……仕方なくっという感じです。

なので永遠にあふれることがありません。

処分するまえに写真を撮る

子供の作品4

すべてのものではないですが、「これはいいな」「頑張ったな」と思うものは写真を撮ってデータで残してから処分します。
データはハードディスクに月別で保存をします。

年度末にフォトブックを作る

子供の作品5

3月になると園から一年間の作品をまとめたものを持って帰ってきてくれます。

そちらの作品集はまず全て写真を撮る、そして1年間の日常の作品の写真の中から「素敵だな」と思ったものをピックアップしてフォトブックを作ります。

ページ数が多いとフォトブックの値段も変わってくるので限られた枚数にどの作品をいれるのか、を考えます。

園から持って帰ってきた作品集は、押し入れに園生活でも3冊にしかならないので今のところ保管はしてありますが将来的には作品の思い出はフォトブックだけになってもいいように作成しています。

まとめ

思い出は全ては取っておくことはできないので、思い出を厳選して「これだけあればいい」みたいに心の整理をしながら形に残していくと、前向きな形で過去を残しておくことができ、今も頑張るエネルギーになると信じています。

読んでくださりありがとうございました。



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