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ポテチ代わりに「ジャガイモの青のりガレット」~ぷーふぁフリー~

突然ポテチが食べたい!ってなるときありますよね。
私もジャンクは避けたいと思いつつも、ポテチって作るの大変なのでスーパーに行ってみました。う~ん、今のポテチって添加物盛り盛りなのですね(泣)。ただでさえ、植物油で揚げていてよろしくないのに、この添加物はダメだわと退散。
 
そうしているうちに、またまた天使からのサイン動画がやってきました。「ジャガイモのガレット」です。名前はおしゃれだけど、作り方は大根餅そっくりで簡単そうだし、これに青のりをいれたらポテチの代わりになるのでは⁈と思い、早速作ってみました。
 
もちろん、簡単で美味しかったですよ。


レシピ(分量はだいたいです)


ジャガイモ 大1個 200g
米粉    大匙1
塩     小匙1/2
青のり   小匙1/2
 
バター   15g
 
1.ジャガイモをスライサーで千切りにする
2.Aをボウルにいれて混ぜる
3.直径20㎝のフライパンにバター10gを入れて温め、1を入れる
4.蓋をして中弱火で4分焼く
5.裏返して、残りのバターを鍋肌から回し入れ、蓋を外して4分焼く

コツなど

鉄製のオーソドックスなフライパンの場合、真ん中の温度が低いので、フライパンに生地を伸ばすとき、真ん中を薄めにするといいです。
お好みで米粉を片栗粉に変えると外側がパリパリで中がモチモチの食感になり、それもまた良きです。
焦げやすいので、火加減は弱めに。表面のパリパリが好きなかたは、弱火で長めに焼いてください。

このレシピ、最初は焼くときバターとオリーブオイルで作っていました。今回はぷーふぁフリーにしたのでバターだけですが、やはりオリーブオイルがあったほうが揚げ感があって美味しかったです。

大根餅レシピ

これからの季節、大根が残ったときに大量消費できて便利なので、大根餅のレシピも簡単に。
ジャガイモを大根に、粉を片栗粉に、バターはオリーブオイル(本当はゴマ油だけどプーファを考えて)に変えます。ネギやチーズまたは干しエビを入れても美味しいです。作り方は全く同じ、焼き時間が4分、返して3分と、気持ち短くなります。つけタレは、醤油・酢各大1、コチュジャン適量。

増える食品添加物

それにしても、日本の食品はどんどん添加物が増えていますね。昔からあるものは、まだ少ないです。例えばエバラの焼き肉のたれとか見るとそれがわかります。でも数が少なくなってきていて、今回のポテチも昔ながらの製品はスーパーになかったです。
リニューアルとか、さらに柔らかくなって新登場とかのコピーを見るたびに、何を入れたんだ~!と思います。そんなことしなくていいから、添加物の少ない、体にいいものを作ってほしいです。
 
減塩ブームなので、天然の防腐剤である塩が使いにくくなりました。その代わりに防腐剤などの添加物が多用されるようになりました。体にいい天然塩をやめて、化学物質を食べさせている現在の加工食品。皆さんはどう思われますか?
 
塩抜きの刑に処され、ぷーふぁまみれ、添加物まみれになって、とどめに殺菌とワクシンで、人間のもっている免疫機能がかなり弱められています。今までは大丈夫だった食品で食中毒になることも起きています。そのため、ますます添加物が多用されることが予想されます。とうとう今年から、農家さん手作りのしょっぱい梅干しの販売に規制が入りました。体は弱められ、目先の安全はあるが、長期的に体に悪い食品だらけになる、そんな悪循環から脱出したいものです。

プーファについての記事

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