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ぶっくめも 2022年上半期

最近、ジャンル問わず本を読む量が増えた。

未来の自分が読んだときに何らか意味があるかもしれないから、いくつか読んだ本を感想と共に書き残しておこう。
(★は個人的なお気に入りの目安ですので、お気になさらず)


★★★★★
豊かさの幅を広げられた一冊。シンプルに生きることに憧れを抱いた。最近の自分の価値観形成に影響していそう。
再読必須。


★★★★★
自分の置かれた境遇を恨みたくなる位、壮絶な経験たちをびっくりするくらい笑いに変えている筆者が素敵。元気がない時にはこの本にパワーをもらおう。


★★★★★
人間は罪深い生き物だと再認識させられる。たまには暗い本も良い。


★★★★☆
哲学っておもろ〜って思わせてくれた一冊。
再読必須。


★★★☆☆
最近の伊坂幸太郎ブームが再燃するきっかけになった一冊。華麗な伏線回収を期待していた身としては内容があっさりしていたかも。


★★☆☆☆
伏線回収やSFというよりは、誰かの日常を切り取ったような作品。


★★★★★
「待ってました!」と言わんばかりの、鮮やかな伏線回収や予想もしない展開で、読んだ後の達成感が半端ない。正義や善がテーマなのも面白かった。


★★★★★
地頭力を構成する要素から説明してくれる一冊なので、自分の現在地を確認できる教科書的な一冊だった。個人的には「現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート」を一通りやってからの方が内容が入ってきやすい気がする。


★★★☆☆
働き方や人生の価値観をアップデートできた一冊。とはいえ、日本で当たり前の価値観は日本のシステム上出来上がっている点も大きいと思ったので、日本での生きやすさについてはこれからも考えていきたい。


★★★★☆
再読必須。人生の分岐点に立つ際にはこれを読んで大丈夫だよ〜と言い聞かせたい。


★☆☆☆☆
今の自分はハートフルなハッピーエンドを求めているみたい。ダークな気持ちになりたい時にはおすすめ。


★★★★☆
最近のnoteを書くスタイルに影響を与えた一冊。考えが煮詰まった際の対処法が知れた。再読必須。


★★★★★
定期的に読み直していて、最近で一番好きな一冊。愛の在り方は自分で決めるものらしい。


★★☆☆☆
正直中身の1割も理解できていないと思うので、また読んで学びを得たい。


★★★★☆
自分を解放させる旅をしたい欲が高まる。こんな表現するんだと学びになるのもエッセイのいいところ。


また奄美大島にいきたいな〜


最近は小説と、哲学系の本に興味があるので
じわじわと読み進めていきたいと思う。
たまには、あまり読んでいないビジネス系の本も読もうかな。


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