衝撃の事実 コンピュータ変
先日 ツイッタのスペースで話をしてた 46才のその筋の人
GNUもリチャード・ストールマンもGNU Emacs も知らなかった
天狗の世代でフリーソフト@UNIX系を使う人間ではもっと言うと
UNIX系を使う人間では 商用UNIX SolarisやHP UXでも知ってて当然
知らなかったらモグリ UNIXを使ったとがないレベルだろとの
扱いを受ける単語だった
BSD系でも Emacs知っていた ストールマントも意見とは合わないけどお互いを尊重しあい 共存してい
天狗はEmacsは使わなかったが GNUのコンパイラやライブラリが無いとLinuxは動かない >Linuxはカーネルだけの名称で周辺はGNUが必要
タンデムとかの独自界隈は知らないかもしれない
ノンストップとかヒマラヤには天狗も憧れた
親会社で使ってると聞いて見に行きたかったが上司に却下された
確かに Linuxが爆発的に広まった(ごく一部界隈だけど)のが1998年
LC98(リニックスカンファレンス98)が行われて天狗も足を運んだ
オラクルからIBMからNTTやら も参加してた
コンピュータメーカもいっぱい来てた
大学関係も山ほど来てて、タバコ場でプロジェクトが発生したりしてた
天狗はリアルタイム系と組み込み系の両方に顔があったから
タバコ場で宴席を用意しろと偉い人 プロジェクトに強制参加が決まり
ただ宴席を用意して 行くぞと引き連れていっただけなのにな
それでも、両プロジェクトからは「あの宴席で一気に話が進んだ」と
だからクレジット入れる だった
あれから26年 人々の記憶から消え去っていたのだ
トヨタの名エンジン 2T-G と同じように
GNU Emacs達も消えていたのだ
このGNUを知っている前提で 天狗はとある小説を書いてる
そりゃぁ 読者が限られる 読まれない 当然だわな
なかなか衝撃の事実だった
モーフィー1の話は地獄なのでここではしない
その件で天狗のコテハンのWikiがあったのは内緒だ
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