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藤井青銅の本

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プロフィール紹介も兼ねて、これまでに出した本を紹介。
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#国会

「国会話法の正体」

「国会話法の正体」

元々は編集者から、
「藤井さん、国会話法についての本を書けませんか?」
と相談されたことから、始まりました。
「国会話法」というのは初めて聞く言葉で、編集者の造語ですが、言わんとすることはわかります。
「記憶にございません」「遺憾に思う」「仮定の話にはお答えできない」…など。ここ数十年、日本人みんながずっとイライラ、モヤモヤしてきた政治家・官僚が使うフレーズのことでしょう。

「たぶん、書けます」

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