MUPウサギ🐇LIVE　BAR．8/6🐇【★ブランディング戦略からファンを育てよ★】

復習！！と言うことで、まだ作っていなかったまとめブログを日々アップしています。

今日はブランディング。

過去動画とライブ動画をまとめながらアップしていきます！

１、なぜブランディングが必要なのか？

これは基本のき！

【1：5の法則】と言われるものがあります。

新規客の集客は、既存客のリピート集客費用の5倍かかる　と言うことです。

新規を集めるためにはホットペッパーとか、広告宣伝しますよね。

そうではなく、費用の掛からないリピーターを集めて、UGCしてもらいましょう。そうすることで、集客が成り立ちます。

それに必要なのがブランディングになります。

２、ブランディングのメリット

①価格競争の回避･･･ブランディング無＋似たような商品戦略＝値下げ合戦になってしまうので、必ず避ける

②長期集客・・・ブランディングで自社の強味・特徴の共通認識を与え、続ける

③高利益率･･･ブランドが成り立つことで、高価格になっても、購入するお客様は一定数居る。その一定数×利益率が保つ→次第にお客様が増えまた値上げの手段にんでて、大切なのは利益を残すこと。薄利多売はナンセンスです。

３、ブランドを確立するための戦略

①FUNCTIONAL＝機能的価値

何度も出てきているこのスライド。

お客様への独自の価値を提供するために、必ず必要なものになります。

USPにて、自社の強味を追及。売りにします。

また、その自社の強味は需要のうちの２割程度のお客様に特化しましょう。

すべてのお客様の需要を満たしていたら、ブランドは確立できません。

残りの8割は捨てても問題ないです。２割の感覚に近い人が徐々に増え、ブランドが成り立ちます。

②EMOTIONAL＝情緒的価値

感情に訴えかけましょう。

1、ストーリーを語る。

→嘘でもいいんです。ブランドのポリシーや思いを動画やHP・ブログで伝えましょう。人々の心に投げかけましょう。

２、BRAND　HIDING

→ブランドと散々言っていますが、ﾁﾗﾘｽﾞﾑが大切です。例えばとあるスーツケースの会社のインスタグラムは一切スーツケースは出ていなく、ひたすら、旅先の写真を掲載しているようです。でかでかと宣伝するのではなく、さりげなく写真に写りこみ、なんか素敵なものがある…と思わせるのがpointoです。

３、ＳＥＬＦ－ＥＸＰＲＥＳＳＩＯＮＡＬ＝自己表現的価値

インナーブランディングと、アウターブランディングの両立が必須になります。

①インナーブランディング＝社内・社員に対してのブランディング

→五感を刺激・コミュニケーション・コンセプト

すべてを統一し、ブランドの特徴を強調していきます

②アウターブランディング＝社外に向けたブランディングです

「デザインの考案」「価格面の調整」「キャッチコピー」など

アウターブランディングが成り立つことで下図の5Aが成り立ちます。

インナーブランディング×アウターブランディング　でブランドは成り立ち、それが広まっていきます。