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先生としての引き出しを増やそう!


こんにちは!酒井です。


先生という仕事は

幼児教育の専門性だけを

磨けばよいと

私は思っていません。

引き出し

もちろん、専門性を

磨くことも大事ですが


それだけになってしまっても

いけないと思うのです。


先生は子ども達の前に立ち

いろいろなことを伝えていく立場。


その際に

子ども達に示せる引き出しが

たくさんあった方が絶対にいいのです。



引き出し=

自分の得意なことや

好きなこと、興味があることと


置き換えても良いかもしれません。



ですから、

先生達には

プライベートも

しっかりと楽しんでほしいと思っています。


プライベートが仕事を圧迫したり

侵食するぐらいまで

いってしまうのは

問題かもしれませんが

そうでないならば

仕事に好きを活かしてほしいです。



今や仕事と

自分の好きなことや遊びが

混ざり合っていっている時代です。


先生も好きが仕事になったら

毎日が楽しいですよね。


ダンスが好きなら

クラスでダンスの活動をいれたらいい。


別に曲が

子供向けの曲じゃなくたって

ダンス用の曲だっていいじゃないですか。


ミュージカルが好きなら

活動にいれたらいいじゃないですか!


ミュージカルの動画を

子ども達と一緒に観たって

いいですよね!


これは子ども向けじゃない。

こんな活動は子どもに向かない。


その考え自体が

私は子ども達を

対等に扱っていないと思うのです。


理想なのは

先生の興味があることを

現場にも活かせること。


そのためにも

専門性を磨くだけでなく


自分の興味があること

好きなことも

めいっぱい楽しんでください。


引き出しが増えますから。


そんな好きなことも

興味があることもないというならば


とにかく何でも

手当たりしだいに

企画に参加してみたらどうでしょう?


探してみると

おもしろい企画が

いっぱい出ていますよ!


バンジーしよう!とか

気球に乗ろう!とか

バス旅も個人的には

おススメです笑

たくさん体験して

子ども達に還元していってください。


ではまた!

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