ハンドメイド論を語らないハンドメイド作家
わたしはハンドメイド作家という仕事をしていて
このnoteもその一環で活用しています。
しかし決めている事が1つあって、
それは ハンドメイド論を語らない ということ
・こうすればハンドメイド作家になれる
・この方法で売上が伸びた
・こうしてファンが増えてきた
そんな テクニックみたいなものを
わたしから発信するつもりはないのです。
もちろん、こうしたテクニックや方法はとても参考になるし私も今まで沢山学んできました!
なので否定するつもりは全くありません。
ただ、わたしはこうしたテクニック「ハンドメイド論」を学ぶ上で感じたのです。
学んでも行動しないと変わらない と
そしてテクニックを得て売上が伸びた上で感じたのです。
他人と比較してたら幸せになれない と
夢を追いかけている上で感じたのです。
凄くなくたって夢は叶えられる と
そして、それらはハンドメイド作家という枠を超えて自分の人生を自分らしく生きる上で大切なものなのではないかと気づきました。
他人の理想を叶えるために
まわりからの良い評価を得るために
「いつか叶ったらいいな」なんて妄想するために
今の「自分」を生きてる訳じゃない
自分が生きたい人生を生きる
何者でもない、しがない20代のハンドメイド作家がこんな事を語っても笑われるかも知れません。
でも平凡なわたしだからこそ、それを伝えたいと思った。
「この子に出来たんだから私でも出来るかも」
そう思って自分らしい人生を歩むきっかけにしてくれたら、こんなに幸せな事はありません。
私の夢が「ハンドメイド作家」なだけであって
人それぞれに夢がありますよね
そしてその道のプロが
テクニックや方法は教えてくれる
だからわたしはこれからもハンドメイド論を語らないハンドメイド作家として、このnoteを続けていきたいと思っています。
sayamo
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最後まで読んでくださりありがとうございます!