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自分を満たすことから


自分のコップから溢れた水でしか他人のコップの水を満たすことは出来ない


自分が幸せで満たされている時って
まわりの人にも優しくなれる

逆に、モヤモヤして満たされてない時は
つい他人に冷たく当たってしまう時もある

「わかる〜」 って思ってくれた方も多いのでは?


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自分のコップを満たす


もちろん、まわりの人に優しい自分でありたいし
「自分は幸せ」って思える日々を過ごしたい

だからまずは 自分のコップを満たすこと


どうやったら水を注げるんだろう?
どれくらいの水が必要なんだろう?

蛇口を捻れば水が出る環境もあれば
井戸水を汲み上げて運んでくる場合もある

注ぐのはどちらも同じ「水」だけど
それまでに必要な過程は全然違う

蛇口から直接注ぐ方が早いけれど
井戸まで足を運んで注ぐのが好きな人もいる

「どっちが正しい」とかではなくて
「自分がいいな」 って思える方法で注ぐこと


そして、自分のコップを満たすには
どれくらいの水が必要なのか知ること

小さいコップもあれば大きいコップもある

小さいコップは満たすのが比較的簡単だけど
その容量で本当に「幸せ」なのか?

「本当はもうちょっと大きいサイズがいいな」
なんて気持ちが出てきたら すかさず
コップの大きさを変える必要がある

大きいコップを満たすのが大変だけど
その分 達成感はすごい

けれど「大きくなり過ぎて 全然満たせない!
もっと小さくても良いから満たされていたい…」
なんて気持ちが出てきたら すかさず
今より小さいものに変える必要がある

「理想のコップの大きさ」 を定期的に
確認して必要があれば変えてあげること


常に「自分らしいコップ」を用意して
「自分らしい注ぎ方」でコップを満たす

そうやって自分を大切にしてあげること
まずは「自分が幸せ」だと思えていること

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他人のコップを満たす


「自分のコップが満たされている」状態だと
まわりの人に水をおすそ分けできる

「おすそ分け」って くれること自体も
もちろん嬉しいけれど、それよりも
くれようとした「気持ち」が嬉しいですよね

「溢れてるからどうぞもらって 」

「え、いいの? ありがとう!」

自分も相手も幸せで暖かい気持ちになる

「幸せ」が「幸せ」をくれる


逆に、自分のコップがすっからかんなのに
水をくれようとしたら… ?

「いやいや、そんなん貰えないよ!」

「いいのいいの!貰って!」

せっかくの気持ちだけどなんだか素直に喜べない
むしろなんか申し訳ないなぁ…

って感情に相手はなると思う

それって容量的にコップを満たせても
果たして相手にとって幸せなんでしょうか?

自分も本当に幸せなんでしょうか?


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「自分を幸せにする」ことが誰かの「幸せ」に繋がる


結論!  まわりの人を幸せにしたいなら
「自分を幸せにすること」から始めよう◎


さぁ わたしも自分のコップを満たすため
今日もコツコツ水を注ぐぞ〜 !

sayamo

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