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インタビュー記事執筆とその難しさ…

Arts United Fundからの依頼で、インタビュー記事特訓(!)をさせていいただいた。事前準備から記事にするまでなかなか難しかった。私はインタビュー記事の作成・編集は、ほぼ初めての経験(自分の関わる展覧会以外では…)で、準備・zoomインタビュー、執筆まで非常に勉強になりました。
後半スキルがあがっていくのを自分で感じましたので、インタビューのお仕事は今後、自信をもって受けられます!!記事が参考になりますように。

今回のインタビューシリーズですが、AUFはコロナ禍におけるアート支援基金のひとつで、さまざまなジャンルの芸術関係者に助成金を出すためにいち早く動いた基金です。全部で70名強の方が助成を受けており、その方々全員のインタビュー記事がnoteに公開されます。音楽、舞台、伝統芸能、美術とジャンルはさまざま。

インタビューの準備

インタビューの準備ですがそのインタビュイーの関連書籍や記事などを読み、まずはひと通り勉強すること。相手次第ですが、直球で読むべきインタビューや記事などありますか?と聞くと快く教えてくれることも多いです(もちろん失礼のない範囲で)。また、事前に質問を送っておくこともポイントだと思います。事前質問を送ると、答えるほうも準備してくれますし、実はまとめるときもスムーズ◎ インタビューのプロは、脱線しながら本質に入っていけると思うのですが、初心者のわたしは、いくつかの質問を事前に送っておき、聞きながら追加の質問などをしていきました。

AUFのインタビューは、オンラインで全て行なったので、その分緊張もしたし、緊張も隠せました。相手の空気に呑まれないようにできるけど、実際の雰囲気がわからず勝手に緊張してしまう、というアガリ症は発動しましたが…。

わたしが担当したのは以下の記事です!もちろん他の記事もおもしろいので
興味があるジャンルなどから読んでみてください。お一人ずつの紹介もしていこうと思います。


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