体の変化に追い付かない

食べ過ぎた気はしないのに、お腹がつらくなってしばらく横になっていました。実はそんなに食べなくてもよくなっているのかもしれないです。加齢によって。消化力が落ちているのかもしれませんし、若い時ほどエネルギーを必要としていないのかもしれません。

そもそも私は、食べ過ぎの傾向がある人です。気分転換の方法として何か食べたりしますし、ご褒美だと言ってはちょっといい物を食べたりします。その調子でずっときていました。若いうちは、受け取る体側も平気で処理してくれていたのでしょうが、年齢を重ねて体内も弱ってきて、そうも言ってられなくなったということでしょう。

そして私は、太っています。その体重も今までは若さがなんとか支えてきたのでしょうが、老いがもう支えられないと言ってきたわけです。

どうにも体の変化に自分が追い付けていません。しかし、放っておくと悪い方向に行くことは確実です。自分の体のことに、もっと敏感になる必要がありますね。ここまで鈍感すぎました。

健康のためにいろいろ我慢し過ぎるのはおかしいと思うのですが、自分の体が自分にとって楽な状態であるために試行錯誤するのは、悪くないことだと思います。いい感じに落ち着きたいですね。