【保存版】フライト欠航! 体験談と今後損しないための3つのポイント
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Hello!
ご覧いただきありがとうございます。金井(かない)さやかです。
"Have fun and you will learn."
「楽しめば、身につく」を合言葉に、人生の可能性を広げたいかたの 英語上達と異文化コミュニケーションをお助けしています。
オランダ、イタリア、マルタで仕事関連の違う用事を済ませて帰国しました。
今回の旅の最初に、搭乗を予定していた航空便が突然欠航になり、その時に大変な思いをしながらいろいろ学んだので書き残しておきます。
概要はこちらに書きましたが、ここでは裏話と今後の対応策を。
これを知って実践するのと、ただ状況に流されるのとでは、結果は大きく違うと。
金銭的には、数万円から数十万円の損失を防げます!
精神的ストレスはゼロにはなりませんが、少しだけ余裕が出てより良い行動ができるはず!
この夏、この先、旅する皆さんの参考になれば幸いです。
◆参考記事(まずは無料でこちらを読んでいただくのがおすすめ)
ヨーロッパ行き決定。しかし・・・
出国手続きと保安検査場の後に、「出国中止」のスタンプ。
パスポートにこんなスタンプを押されたのは、初めてです!
◆欠航まで(1)
成田空港からヨーロッパへの直行便に搭乗予定だったこの日。
予定のフライト時刻はお昼間、12:35だったのですが・・・
搭乗ゲートを案内され、待っていたところ、フライト予定時刻を過ぎても搭乗が始まらず。
午後1時を過ぎたところでアナウンスがあり、お水のペットボトルとチョコパウンドケーキひと切れ(パックされたもの)が配られました。
いただきものでラッキー、と思いましたが、
「でもこれでミールクーポンが配られたら(待ち時間延長という意味なので)笑えないですよね」
などと同行の方に話していました。
そして待つこと約1時間。
午後2時になろうかというタイミングで、ミールクーポン(ひとり1500円分)が配られ、「次のアナウンスは3時です」と言われました。
つまり、ミールクーポンをあげるから、もう1時間待ってね、ということです!
搭乗ゲートの人たちが列を作って、ミールクーポンを受け取ります。「ずる」して2枚もらう人が出ないよう、紙の航空券の裏側に受け取りの印をつけていました。
◆実はこんな状況でした
今回、自分だけで旅をしているのではありませんでした。
日本の会社の社長さんがヨーロッパの会社と取引をしたいというので、
通訳とビジネスコミュニケーションのお手伝いでご一緒していました。
(つながりゼロの状態から、相手にYESをもらうための交渉の順序や
内容などもアドバイスをして、私が英文メールを書いて、返信や翻訳して、
オンラインミーティングも開催して、海外視察と顔合わせまでこぎつけたところでした)
海外旅行は30年以上ぶり、英語もほとんどわからない、という社長のアテンドで、
旅の最初に欠航が決まったなんて、私がどれだけショックを受け、気を遣い続けたか想像していただけると思います!
(これを書いていてもあの時のストレスがよみがえりますが・・・しっかり残しておきたいと思います!)
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