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現在の生活費から考える、ライフスタイルの変化

1日が終わってしまうくらい、お金のことを考えるのが好きなさやか先生です、こんばんは。新生活も落ち着いてきたので、先月の家計を大公開しちゃおうと思います。

2024年6月の家計簿(家賃除く)

食費 34,105円
水道光熱費 7,140円
通信費 1,000円※
消耗品・被服等 7,965円
病院・薬 11,540円
活動費・交際費 13,372円
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計 75,122円

※通信費は確定が遅いので予測値

月別の変動や特殊要因もありますが、だいたい平均するとこのくらいかなと思います。

特殊要因を補足しておくと、
・今月はnoshの配達が2回あった(3週毎のため、1回の時と2回の時がある)
・隔月の水道料金の請求があった
・歯医者の通院を頑張った(ほぼ毎週通った)
という感じです。

逆に、臨時支出などはありませんでしたね。

この家計を見て、ふと思ったこと

この、家賃を除いた金額を見て、思い出したこと。それが、学生時代の仕送り金額が5万円だったことなんですよね。家賃と学費は別で貰っていたので、それ以外の生活費をこの金額でまかなっていました。

「・・・少ないな。」

アルバイトもしていましたが、アルバイト代に頼らなくても生活できていたんですよね。

そう考えると、随分生活費が上がったなと思うのですが…物価の高騰なども言われていますが、他にも2点ほどあると思いました。

生活水準が上がっている

なるべく無駄遣いや浪費はしないように心がけていて、今の自分に必要な支出が単純に上がっているんだろうなと思います。特に、食事や体のメンテナンスにかける比率が高まっているな、と。

学生の時って、夕食がおにぎり2個(200円)とかで済ませていることも珍しくなかったんですよね。昼も安い学食で揚げ物とか。

今は少なくとも夕食はバランスの良い食事を摂るために、noshに投資してたり、たんぱく質重視していたり、おかげで体の調子はすこぶるいいのですが。

学校からの医療費の補助もあった

一般的には、医療費は3割負担だと思うのですが、そのうちの2割(歯科は1.5割)を学校が補助してくれていました。申請制なので、知らないともらえないのですが。

今のように継続して病院に行く機会はなかったのですが、家計的には1割負担(自己負担の3分の1)なので、結構助かりました。

捉えようによっては。

生活コストが上がることは、マイナス要素に捉える人もいそうですが、自分自身に投資できているとも考えられると思っています。

正直、お金の使い方が苦手なところがあるので、こうやって長い目でも見ながら、自己評価高めていきたですね。

それでは今日は、この辺で。

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