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メリークリスマス🌟🎄🌟(昨日ですが)

クリスマスイブ、クリスマス、いかがでしたか?
まずは私のメリークリスマス・イブの、夜のひとりパーティーの写真を載せます。

「シウマイ」

『崎陽軒』さんの「シウマイ」

そうです!
まずは、『株式会社 崎陽軒』「昔ながらのシウマイ」6個入り、です。
神奈川県の誇り、日本を代表する駅弁界の最大愛され度『崎陽軒』(きようけん)さんの、商品名「昔ながらのシウマイ」です。

こちら川崎にも、色々な場所にて店舗が有りますし、有名すぎるほどの「シウマイ弁当」、その魅力は、ソウルフード、旅のおとも、又は「今日は何も作らないし、シウマイ弁当にしよう」と食卓でいただく駅弁でありお弁当でもあります。

日ごろの感謝の気持ちを込めまして、「シウマイ」を主役とさせて頂きました。

せっかくクリスマスイブですから、私なりにその主役感を盛り上げたい、そして私も盛り上がりたい…、
しかし他にはあまり量はいただけない…、

ここは潔く、思い切り、こちらのみなさまにまわりを囲んで頂きました。

チーズ、ピンクペッパー、ナッツ、キャベツ、魚肉ソーセージ、チーズかまぼこ、Takara焼酎ハイボール・ドライ・500ml缶。
テーマは、そうですね、、「潔く!」(←今、考えました)。

「シウマイ」


『Marimekko』 (マリメッコ)

「Siirtolapuutarha」 (シイルトラプータルハ) のシリーズです


「Rasymatto」 (ラシィマット) のシリーズです


北欧を代表する大人気ブランド『Marimekko』(マリメッコ)、
その絵柄や色づかいのテキスタイル、ファブリック、アパレル、日用に使用するホーム・キッチンシリーズ、様々に展開されています。

私は『マリメッコ』の食器は、リンク先にもあります「シイルトラプータルハ」の食器を主に、こつこつ集めてきました。

日本公式オンラインストアには既に掲載されていませんが、「シイルトラプータルハ」のお気に入りのピッチャーをチラリとでも写るよう、置きました。

「シイルトラプータルハ」のプレートに、「シウマイ」をのせました。

「ラシィマット」シリーズの食器も色々持ってますー。
「シイルトラプータルハ」のシリーズは、ティーポットや大皿(本当に大プレート、素敵です)から、主菜用や中皿(日本語的表現ですが)や、大小のボウルやカップなどなど、、、ステキ、かわいい、美しい、綺麗だなーと、気持ちが喜びます。

「ラシィマット」のシリーズはまたモダンな雰囲気もあり、そのテーマはそれぞれ違えど、「シイルトラプータルハ」と「ラシィマット」のシリーズの食器は、私には『マリメッコ』さんのラインの中でも、特に揃えてきましたお気に入りです。

「saapaivakirja」 のシリーズ

フィンランドの天候、天気から生まれた「saapaivakirja」のシリーズ、また雰囲気が変わりますが、美しいとの思いから、少しずつ揃えてきました。



オリーブオイル + ピンクペッパー、好きです。


南部鉄器の鉄瓶の形のお箸置は、材質も南部鉄器とのことです。


京都『たち吉』さん、その歴史と文化からの「定番」ともいえる(公式オンラインショップでも特に有名な「定番商品」のご紹介のコーナーもあります)ものから、現代への流れも組み込みながら、多種多様なデザイン、その豊富さに圧巻ですし、デザインだけではなく使いやすく合わせやすさも同時に存在し、様々なシーンに活かされます。

写真の真ん中にあります、『たち吉』「そら豆」箸置きと小皿、ずっと好きです。

他の黒色の小さなうつわは、前々回の投稿にも書きましたが、すべて『Madu』(マディ)さんの、「みなとみらい東急スクエア」のショップで購入したものです。

普段から写真を録り慣れない私ですが、やはり本当に非常に難しい。そして、いわゆる"○○映え"のように写せるとは最初から思えず、あるがままその日その時の自分状況、です。

普段、あまりtwitterに文面を入力していない私ですが、「もう、いいや…」と、何がもういいやなのかわかりませんが、どんどんどんどん落ち込んでしまいつつある自分を何とか自分で救わなければ…と、これらの写真入りで🌟🎄🌟メリークリスマスイブ🌟🎄🌟とtweetしました。

そして日付変わってクリスマスの25日、もっともっと落ち込んでしまい長い長い一日を過ごし、眠れぬままの今朝です。

誰とも何も話さず、誰とも連絡も取り合わず、私はこんなにも寂しさを自覚し認める人格だったのか不思議なほどに、寂しくてたまりません。

セロトニンとノルアドレナリンがまだうまくいってくれていないのでしょうか。わかりません。

私の今いる居場所は居住している居場所でしょうが、その実感が日々どんどん薄れゆく感覚、何かの役割を今は演じているのか、では私の配役は何なのかもわからなくなり、私がふとどこかの世界へ消えても誰にも何の支障も影響もないのかとさえ考え、かと言ってそういう時に電話でも何でも、時刻関係なく連絡できるお相手など居ないんだな私には…と、それは私が生きてきた結果の今ですから、仕方の無い現実です。

テーマは「潔く!」と言いながら、そうでありたい願望でもあり、又は今まで色々と自分なりの潔さを演じながら頑張ってきたはずの己に対し、もうそろそろ己が認めてあげなければ、あまりにもではないかと、本当に本当に悲しくもなります。

大切なものほどこわしたくないこわれてほしくない、だからこわさぬよう、ふれないほうがいい…、などとおもいながらよくよく気付けば、「食器」とは、われものこわれものになってしまう代表かもしれないのに、私はずっとこつこつ揃えてきました食器ですが、そういえば、割ってしまった、こわれてしまった、という記憶を何とか思い出そうとしても、中々ありません…。
ガラス製のものにヒビが入った記憶を、何とか思い出した今です。不思議です。

大好きで大切な食器たちですが、腫れ物に触るように扱ってきたわけではなく、通常の扱いにおいての大切さで、ずっとずっと、いてくれます。
そして、飽きることなくいつ見ても大好きとおもいながら、否、それ以前に「こわれるかもしれない」「こわしてしまうかも」「こわれてしまうかも」と想像や心配をした事すらないと、今、気がつきました。

少し、がく然としています。

私は、私が勝手に大切にしたいこわしたくないというのは、大切なひと、なのだと気がつきます。
勝手に大切におもい、こわしたくないと勝手に心配し、そうおもうほど私は勝手に落ち込み勝手に停滞し、勝手に黙り始め身をひそめたくなります。

今まで、「始まったものはいつかこわれるであろう」という前提を先ずは念頭に身構え、そのくり返しくり返し、くり返し過ぎてきた私に今一番わからないことは、「ひと」との距離や接し方です。

私が勝手に大切などと思っているだけでも実は大迷惑なのではないかと、そしてどんどんどんどん勝手に落ち込み停滞し身をひそめたくなります。


とっくに壊れている以前に当の最初から壊れていた現在の私の居場所らしき所や役割、この壊れ済みの所に無理やりバランスしながらの日々に、私自身が勝手に壊れていき私を壊していき、そのたびに私が私を「金継ぎ」(割れたり欠けた食器を修復する伝統的手法)しながら。

だったら、今この壊れている居場所をなくしていけば良い、でもそんな時間すら待ちたくない持ちたくない、時間は有限で私はいつまで生きていられるのかわからない、このままでは死にたくない、そしてこの壊れている居場所は必ずやなくなるからそれはいつかの折り合いなのか、私は言い訳ばかりしています、壊れている場所から。

何度か記事にも書いていますが私は極度の方向音痴です。
この方向音痴さ加減は、マップのアプリや道案内の優秀なAIの全知力に対し、私の方向音痴の方が勝ってしまうという矛盾の勝利です。

電車に乗り間違えたり乗り越してしまうのは致し方ないとして(いや、全然ダメです、すみません…)、つい先日は、降車駅から徒歩5分もかからない初めて伺う場所へ、まずは電車の乗り換え口を何度も間違え、やっと降車駅の地上に出てから45分間位、ずっと歩き続け迷子になり、やっと到着し、その日はあまりにも朝から方向音痴を発揮し続け過ぎたので帰り道も心配になり、初めて乾杯できました生ビールを3〜4口であっという間にのんでしまい、あっという間にお店を出て、あれ程45分間迷子になったはずの道をあっという間に3分程で駅に着き、あれ程迷った乗り換えや駅構内もあっという間にスタスタ歩き、無意識に帰ることが出来たのでした。
不思議です(いや単に、やっとその近辺を少しずつ覚えてきただけではないでしょうか、いくら私でも…)。

それにしてもその日は、新幹線の駅から乗り換えすぐの駅に行くべきを反対方面電車に乗り間違え、全然違う市へと向かっていました。
途中で何か違うっぽいと気付き、電車内のかたにお聞きし、教えて下さいました。ありがとうございました。

その後、目的の駅に着き、降車駅から徒歩10分以内の宿泊先へ迷子になる時間の余裕は無かったので(前回、そちら方面の別のホテル(普通は徒歩10分以内)へも徒歩1時間、迷い続けホテルに電話をし、とても丁寧なご説明を受けてから尚20分間は迷子…)、今回は降車した駅からタクシーで行こうと、まずタクシー乗り場がわからず、たまたま同じエレベーターに乗ったかたにお聞きしたらご親切に途中までご一緒して下さり、あのエレベーターかエスカレーターで降りて行けば方角も大丈夫ですよと、本当にありがとうございました。
そして私は乗るべきエレベーターで下の階に行くと思ったエレベーターにすら乗り間違え13階までノンストップで、エレベーターを乗り直し、そしてタクシー乗り場に10名以上は並んで待っておられる。

でもまたここでヘタに動けば迷子リスク高まる、と、待ちました。結構な時間を待ちながらタクシーに乗れましたが、運転手さんが、今日の渋滞はひどいよ、と嘆きながら仰る通り、タクシー乗り場から徒歩10分以内のホテルへ到着するまで2500円程かかってしまう渋滞と時間でした。でもタクシーの運転手さんと色々お話し出来て楽しかったです。ありがとうございました。

長々と方向音痴と迷子の一日を書き連ねてまいりましたが、いくらどれほど迷子になろうと、いつかは到着してきました(しかしご迷惑を掛けてしまいますし、着かなかったら困るのですが…)。

そして道に迷ったり電車に乗り間違えたりしなければ、もしかしたら私は一生、その場所の景色や風景や、道をお聞きしご親切に教えて下さったかたがたにも、私は一生、出会うことは無かったかと思います。

到着地目的地への私の余りにもな迷子、私が私の人生の迷子、迷子過ぎて本当にいつか到着するのか、気持ちの底から心の底へと落ち込み続けている方向音痴の私ですが、突然ですが、"歌"はそれ程には音痴ではないと思いたいのですが…、

というのは、20代の頃、友人の(新婦側余興として)結婚披露宴では必ず「歌」を友人から頼まれ、披露宴の会場で一人で歌わせて頂きましたが、皆さま全員、DREAMS COME TRUE「ドリカム」の曲をリクエスト下さいました。

でも、それ程には音痴ではないから素敵にうたえるとか、音程が割と合っているから心に届くわけではないのでしょうし、歌唱もレッスンで習ってみたい希望があります。

あ、やっと今、希望が生まれました。

希望が自然と生まれました。

明日からの準備というか、明日また新しい場所へ行くのでシミュレーションしたり、明日も早目に出発します。

ここまでお読み下さりありがとうございます。

今日は一段と気温が下がるようです。どうぞあたたかくお過ごし下さいますことを。

そういう私は真冬でも、外出時のインナーは、『UNIQLO』「エアリズム」です。なぜなら道に迷っていると、表面は平気を装っているつもりですが、ブラウスの下は焦りで火照りまくり、汗びちょびちょ、暑っ!となるからです。

手袋・マフラーは予備に持ち歩きますが中々使いません…、

冬用(中綿かダウン)ジャケットも予備に持ち歩きますが一昨年も去年も今年も、全然着ません(秋用位の薄手を羽織る程度ですが、それすら暑くなっちゃいます)…、

無駄に荷物が多くなる「寒さ対策音痴」でもあります。

これからもよろしくお願いいたします。さやか









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