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【北海道ワーケーション】道東で流氷と絶景!知床の自然とおすすめコワーキングスペース

今年の2月に北海道の東側、「道東」に住む友人を訪ねながら、1週間ワーケーションしてきました!

極寒だったものの、人生で初めて見た流氷や今後一生忘れないだろうなレベルの雄大すぎる自然の景色がたくさん見られて、ご飯も美味しくて、極寒の中で入る露天風呂の温泉が最高すぎて、またすぐにでも行きたいくらい好きになりました。

また、新しくできたコワーキングスペースも多く、地元に住む友人に連れて行ってもらったので、紹介したいと思います!



道東1日目:札幌から中標津空港へ

札幌の丘珠空港から中標津へプロペラ機で向かいます。滑走路が凍結していたらしく、飛行機が少し遅れて出発。

初のプロペラ機。飛行時間は50分くらいでした。
上空にあがると天気が良く、北海道の雄大な自然を独り占めした気分に。
おそらく摩周湖??
中標津空港に近づくと格子状防風林が見えてきます。
中標津空港到着。可愛い牛さんマスコットがお出迎え。
(この時はまだ知らない、これからいろんなところで牛乳を見ることになるとは・・・)
果てしなく続きそうな一本道。
友人おすすめのセコマ(セイコーマート)のり弁。飲むヨーグルトともに。
この日から乳製品の消費が圧倒的に増えていきます。

コワーキングスペース「milk」

この日は早速、中標津町にあるコワーキングスペース「milk」で作業開始。
専用アプリをダウンロードして開錠でき、24時間利用可能です。

Wifiもサクサクでモニターも無料で使用できました!
コワーキングスペースの名前からもわかるように無料ドリンクに「なかしべつ牛乳」が。
牛乳あんま好きじゃないのですが、まろやかで美味しすぎて「おお」と声出ました(笑)


「居酒屋ときわ」

夜ご飯はコワーキングスペースから徒歩8分(とはいえ寒すぎて歩けません笑)の居酒屋へ。

ウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムミルク。

肝心のご飯、写真に撮り忘れたものの、ごはんも日本酒もどれも美味しくて最高な道東1日目になりました。


道東2日目:仕事はお休みして流氷を見に知床へ

中標津から車で1時間で、知床の玄関口、斜里町へ。

奥にあるのは積もった雪ではなく、全部流氷なのです。
天に続く道って看板あるーと思いながら後ろを振り返ると、
こんなに真っ直ぐな一本道、見たことない。
知床半島の方へ車で向かう道中。景色が綺麗すぎて途中下車。

知床自然センターからフレペの滝へ

知床半島横断は冬の間はできないため、冬の間でもいける知床自然センターからフレペの滝を歩いて目指します。

スノーシューを履いて散策コースへ。20-30分くらい歩くと、
またも流氷!びっくりするくらい静寂に包まれています。
斜里町の方へ戻り、今後は流氷がある海岸の方へ。
近くて見るとまた圧巻です。

中標津保養所温泉旅館

圧巻な景色だったものの、外は極寒すぎたので夜は温泉へ。私の好きな肌がツルツルになる系温泉(アルカリ強め)だったので、湯上がりはクリームなしでもいけました。

露天風呂もあり、雪が積もっていて風情があって素敵でした。外が極寒な中にある露天風呂だったのでお湯加減がちょうど良く、つい長居していたら髪の毛が凍ってました(笑)

食堂もありここで食べたラーメンが美味しかったー!!!
帰宅道中にセコマに寄り、アイス選び。にしても種類が多い。


道東3日目:標津町のコワーキングスペースへ

この日の午前中は友人宅でお互いリモートワークし、標津町のコワーキングスペースへ。

ランチ「あかつきだいにんぐ」

鹿ロースト丼が食べられると行ってみました!
子鹿の肉で臭みがなく、ワサビつけて食べると美味しすぎました。


コワーキングスペース「モトトバ」

今回行ったコワーキングスペースで一番良かった所です。元々鮭とばの加工場だったところを改装して作られたそうで、とっても綺麗で天井が高くて、快適空間すぎたのでおすすめです!!

作業する友人を激写。
モニターも貸してもらいました!
ミーティングルームもあり、
オンラインミーティングルームもありました!


その後は標津町の海近くにある温泉へ。

待合室の写真(笑)
ぬめりのある温泉で最高に気持ちよかったです・・・!

帰宅道中スーパーへ行ったところ、商品名の上に書かれた一言が面白かったのでシェアです(笑)

「今日もノリノリ!」「骨抜きにされました」(笑)


以上、道東ワーケーション前半編でした!

続きは次の記事でまとめていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。



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