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自分語りをしてもいいの? 恋愛結婚の話をしてみた!
note内をおさんぽしていたら、こんなエッセイを見つけました。いろさんの「自分語りが良くないならエッセイってなんだ。」です。記事内では、noteを始めて10ヶ月とあります。ベテラン感が、す、すごい!
note内にいると目にしませんか?
読み手ファーストが大事って。いろさんの「自分語りが良くないならエッセイってなんだ。」を読んで、あれ? 自分語りをしてもいいの? そうだよね。エッセイってなにげない日常の一幕だったり自分のことを話してもいいんだって勇気をもらいました。
偉そうなことなんて言えないけれど
言えることも、あるんだと思ってる。
吹けば飛ぶようなちっぽけな存在でも
誰かにとって取るに足らないようなことでも、
そこには大切なことが確かにあって。
そんな自分や日常や言葉たちのことを
大切にしたいと思うんだ。
自分語りバンザイだ。
いろさんの、この言葉に影響を受けて、さっそく自分語りnoteを書いています。
先日、「社会人ってどこで出会うの?」そんな疑問を抱いたnoteを見つけました。
おこがましくて、アドバイスなどはできないのですが、わたしの恋愛結婚のことを語らせていただきます。
20年前の話で、ちょっと時代が違うのですが、わたしの場合は職場恋愛→結婚に至りました。当時を振り返ってみると、
月曜日〜金曜日まで仕事
勤務後は職場の人と遊ぶ
土日も職場の人と会う。
1週間まるまる職場の人間関係で埋め尽くされています。
(もうこの時点で、ありえない! と思ってる人きっといる笑)
職場内では、若手が企画した交流会がありました。
部活のような感じで、頻繁に集まる機会があったんです。
■レイトショー部(仕事が終わってから映画を見に行く)
■キャンプ部(週末にキャンプへ行く)
■料理部(餃子やピザをみんでつくった記憶)
■サッカー部(職場にサッカー部があり、応援に行っていた)
■24歳の会(ちょうど職場に同年代が多く、部署の垣根を超えた集まりがあった)
■音楽鑑賞部(音楽をたのしむ)
毎日、職場の人と会っていたら仲良くなりますよね。賃金の出ない休日も職場仲間と集って、シアタールームでケミストリーの音楽を聴きながらおしゃべりしていました。
わたしの性格は社交的とは言えず、人付き合いもうまくありません。でも、環境がそんな感じだったので、圧倒的に人と出会う機会が多く、仲良くなるのも必然だったような気がします。
振り返ってみると、夫と出会い結婚したのは、勤め先の「環境」。この理由が強い気がします。
だけど、やっぱり職場恋愛は「破局」というリスクがつきものです。そのため、付き合うときに結婚してしまおう! となりました。なので、付き合ってすぐに婚約。1年後に式場も予約。スピード婚に見えるかもしれませんが、それまでお互いの人柄が十分にわかっていたのでこわくはなかったです。
今年、付き合ってから20年。結婚してから19年経ちました。うまくいっているほうだと思います。
そんな環境じゃないとか、人にたくさん会うのは疲れてしまう方もいらっしゃるでしょう。
note婚をしたという記事を見つけました。note婚いいな、そう思います。内面を知ってから会うのっていいですね。
こんな、物語のような現実ってあるんですね。ステキです。
所属している「書く部」の、ことばと広告さんがこんなつぶやきをしていました。そうそう、文章(内面)から相手を知ると、だいたいの人柄がわかるし、価値観が合う・合わないを判別できるので、いいなと思います。
Netflixの「ラブ・イズ・ブラインドJAPAN」。お互いの外見はわからず、内面でマッチングして結婚する企画ドキュメンタリーです。夫婦で観て、盛り上がりました。
他のnoterさんの、恋愛や結婚の話も差し支えなければ知りたいです。よかったら、日々木さんのnoteへも遊びにいってみてくださいね。
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