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ストレスフリーな生活とは .

こんにちは、sayaです。

先日、新型コロナウイルスに感染し10日間自宅療養をしていました。
濃厚接触者に当たる家族はみんな陰性で、誰にも移らなかったことが唯一の救い…

療養期間で無事回復し、仕事へも復帰することができました。

療養期間で思ったこと


自宅療養期間は、ほとんど寝ていました。
寝るのが一番の治療、なので濃厚接触者である家族ともなるべく接触を避けて。

周りのことを考える余裕ができるぐらいに回復してきた時、「ちゃんと仕事を引き継げたかな」「忙しいだろうな」「粗大ゴミ今週捨てる日だったな」「洗濯物溜まってないかな」…

普段から頭の中で色々と考えてしまう性格なので、仕事のことや家事、普段私がしている役割が果たせていないことに対して大丈夫かなと心配になりました。

今までなら頭で考えたことはすぐ行動に移して、モヤモヤを解消していましたが、今回は身動きがとれずそういうわけにもいきません。

そこで「まぁ、いっか!私ができなくても、代わりにしてくれる人はいるし、仮にできていなくても死ぬ訳じゃないし」と開き直ることにしました。笑

そうすると、気持ちが楽になって
自分の体調が良くなることだけ考えよう、といい風にシフトチェンジできました。𓅿

もちろん、私が休むことによって迷惑が掛かってしまう人がいます。
でもそれは今に始まったことではなく、いつ誰がこの状況になってもおかしくない時代で、みんなで助け合うことが大事なんだと改めて思いました。

ここ最近のわたし


最近は、仕事に対する意欲もあまりなく、疲労がピークでした。
「マンネリ化」というのもひとつ、「なぜ私がここまで」という気持ちもひとつ。
色んな感情がありました𓈓

思いやり、という気持ちは人それぞれ。
自分が相手を思いやっても、それに対する見返りを求めてはいけません。

ここ最近のわたしは、自分に余裕がなく相手に見返りを求めていました。
自分に余裕がないと、人に対する心からの思いやりができなくなります。
仕事でも、私生活でも。

そんな自分を分かっていながらも、改善する方法が分かりませんでした。
忙しい毎日は変えられないし、仕事へのモチベーションも上がらず
まさしく負の連鎖、ですね。笑

気持ちの余裕


療養期間を経て、全てのモヤモヤ・ストレスがリセットされた感覚がありました。

もちろん、環境が変わったわけではありません。
ただ何も考えずに日常を過ごして体を休めた結果、心も休めることができました。

普段から休みの日も家でゆっくり過ごすことはなく、むしろ時間がもったいないと思っていたぐらい。
けど、それは間違っていました。

家でゆっくり過ごすのでもよし、
わたしの好きなカフェで時間に身を任せるでもよし、
何かしていないといけない、という価値観を崩すことが大事でした。

やる時はやる、休む時は休む
メリハリをつけることで、気持ちの余裕が生まれます。

ストレスフリーな生活とは


療養期間中の家事は、旦那さまがしてくれて
仕事復帰してからも、普段わたしがしていた仕事をみんなで協力し合って分散してくれていて

今までは「わたしがしなければいけない」という気持ちが強く、
頼まれた仕事は一人で完結させる→結果ストレスが溜まり→
なぜ私がここまで」という感情になってしまう(負の連鎖)

他の人に任せるのは、みんなで助け合うことにも
一人ひとりの成長にも繋がるし、前向きに捉えていいんだと気付けたので、これからは

  • 他の人に頼る。一人で全部しようと思わない

  • まあいっか!もたまには大切

  • 疲れた時は、体も心も休める

  • 自分の気持ちを大切にする

頑張りすぎないことも大切。まずは、自分が一番。
ストレスフリーな生活を送るために。𖤐

わたしの、成長記録でした。笑

みなさんも健康には気をつけて、ストレスフリーな生活で過ごせますように𓂅𓅯

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