自分ブランドを築いていく
こんばんは!
独立に向けて日々奮闘中のさやえもんです╭Ꙭ╮
昨日は受講生の方と実際にZOOMでお話をさせていただきました!
行動力のある彼のことは前々から目には止まっていてすごいなと思っていたのと、実は noteの投稿も拝見していたのですが先日、「お話ししてみたいです!」と声をかけていただき実際に1対1でお話しすることになりました。
色々お話をしていく中で、「HPのデザインなんかもやれた方が良いと思うんですがどう思いますか?」という質問をいただきました。
それに対する私なりの回答を今日は書いていきたいと思います。
この質問に対しては「やれた方が良いのか、それともやれなくても良いのかということについてはやれた方が全然良いです」が答えです。
これについては今からやるなら他のに力を注いだ方がいいという意見もあるかと思います。
それはなぜかと言うと、今年は特にAIが画期的に進化をした年でもあるからです。
そのため、プログラミングの世界ではプロンプトさえ学んでしまえば、なんか分からないけど出来てしまった。ということが起きているんですね。
ということはですよ、分かっている人はものすごい勢いでプログラミングができるようになってしまっているんです。
そうなるとどんどん単価は下がり、プログラミングの業界は量をこなす時代に入って来ているんです。だから今更参入しなくても…という意見が出てくると思います。
じゃあなんで私はやった方が良いと思うのかというと、プログラミングを勉強することで自分の付加価値を高めるということをした方が良いと思っているからです。
私は何もウェブデザインで戦っていけばいいと思っているわけではありません。
店舗コンサルタントとして今学んでいることだけをやっていれば良いのかというとそうではないということは以前お伝えしたと思います。
実際に店舗と関わっていると今やっていること以上のニーズが見えてくると思います。
そのニーズが多ければ多いほど、そのニーズを満たすための技を持っている人の価値は高くなるのは想像してもわかると思います。
恋愛で例えると分かりやすかもしれません。
2人同時に付き合って欲しいと言われたとします。
2人とも同じような条件。自分は食べること大好きだったとします。
1人は料理は全然出来ない。もう1人は料理好き。
どちらの方がより魅力を感じるかというと、きっと料理が好きと言っている方だと思います。
別に料理が出来ることが付き合う絶対条件でなかったとしても、様々なことを知っていたりやれる人の方が魅力的に感じますよね。
ビジネスでも同じです。
お店の方が店舗コンサルにウェブデザインスキルを求めていなかったとしても、もしそれが出来るとなるとやはりより魅力的に感じてくれやすくなります。
もちろんウェブデザインじゃなくても良いです。自分が実際にコンサルしていく中で、クライアントさんに対し何が出来たらもっと貢献できると感じるのか、それを見つけて学習して自分の技に加えたらいいだけです。
こうやって自分のスキルを磨いて出来ることを増やしていく。
これが自分をブランディングしていくということなんだと思うんです。
実績を積み重ねていくことももちろん重要です。
そのことで更に信頼度が増していくからです。
信頼がまだないうちはまずは魅力をどんどん磨いていきましょう!
それではまた明日!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?