「ジョジョ・ラビット」
「ジョジョ・ラビット」
ロシアとウクライナの戦争が
激しくなっていく中
素晴らしい戦争映画に
出会うことができました!
2年前の2020年に公開され
アカデミー賞にもノミネートされた
「ジョジョ・ラビット」初視聴でした!
あらすじは
第二次世界大戦のドイツで
ヒトラーに憧れる少年「ジョジョ」
兵士になろうと頑張るけれど
優しすぎて臆病者と馬鹿にされる・・
そんな時に屋根裏で一人の少女と出会い
友達になるが
彼女はユダヤ人で・・
こんな名作映画を
今まで見てこなかったことに
反省です
良作中の良作です
公開中見たいな~
と思ったのですが
ここまできてしまいました
後悔しきりです
戦争映画というと
重苦しい作品が多いですが
これはコメディ要素が多く
ほっこりします
それでありながら
「戦争はやっぱり良くない」
という強いメッセージ性も感じます
100分という短さも
戦争映画にしては珍しいですね
こんな素晴らしい作品を作った監督は・・
タイカ・ワイティティ監督
なんと!ヒトラー役の人でした
今後のアベンジャーズ作品にも携わることが
決まっているようで
大注目の監督になりそうです!
ネタバレになりますが
個人的に
ジョジョの友達ヨーキーの
「そんなの大した問題じゃないよ」
と
「僕たちは間違ってたのかも」
というセリフが
心に残りすぎて
3回見直しました
深い!深すぎる!!
コロナに戦争に地震に・・
気分がふさぎ込んでいましたが
とても良い作品に出会えて良かったです
「ジョジョ・ラビット」
おすすめです!
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