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「トガニ 幼き瞳の告発」

映画を語る

話題になっていた

2011年の韓国映画

「トガニ 幼い瞳の告発」

観ました!


あらすじは

聴覚障がい者の支援学校に

赴任になった美術教師

校長

その弟

先輩教員

と出会う人が

人当たりは良いが

どこか癖のある人物

ある日

生徒を洗濯機の水に押し付けている

女寮長を見た時

おかしいと感じた主人公は

生徒を助け

そして衝撃的な話を聞かされる・・


正直

見ていられなかった・・・

ホラー映画も

グロイ系の映画も見れるのですが

これは

きつかった・・・

見てるのが

悲しくて

苦しくて

ツラくなります


この話が

数年前に起きた

実話というのが

ショックです


でも

「スポットライト」という

映画を観て衝撃的に

思ったのですが

聖職者による性的虐待は

どこの国でも

どんな場所でも

起こりうる問題なのかもしれないですね

(もちろんあってはいけないことですが)


これを映画化しようとして

実際に作り上げた

関係者たちには

頭が下がります

実際に

この映画をきっかけに

事件は再検証され

裁判が始まったそうですね


定期的に

韓国映画って観ちゃいますね

ハマってるわけではないけど

重厚な映画が

多いイメージ!


「トガニ 幼い瞳の告発」

おススメします!


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https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B079LVXDZY/ref=atv_dp_share_cu_r


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