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秋キャンプに向けて新ギア購入
今回の秋キャンプで
焚火デビューすることにした。
いざ焚火をするとなると、
今まで持っていなかった特別な道具が必要になってくる。
新たに購入したギアを紹介しよう。
①これまで焚火をしなかった理由
まず、これまでなぜ焚火をしなかったのか?
私のキャンプスタイルが
公園や野原といったいわゆるキャンプ場ではない所で小さく野営をして、
車中泊するパターンだったからだ。
公園や野原でも焚火をしていい場所もあるかもしれないが、
管理者不在の場所で薪を燃やすことに不安があったのでやらなかった。
②焚火台の条件
キャンプブームということもあって、非常にたくさんの種類の焚火台が販売されている。
まずは焚火台をどれにするかで本当に迷った。
焚火初心者でソロキャンプ。
火ちょっと怖い。
薪割りできない。
さてどんな焚火台がいいだろう?
🔥丈夫であること
焚火の最中に崩壊したりしたら、
それはパニック!
何よりも丈夫で壊れないこと。
🔥軽量コンパクト
重いとそれだけでストレスで、
テンションが下がる。
なるべく軽く、
コンパクトになってリュックに収まる感じが良い。
🔥設営が簡単
へっ?
と言うくらい簡単に、
瞬時に設営できるものがいい。
組立ててネジを取り付けて。。。
というのは老眼、不器用には無理だ。
🔥市販の薪がそのまま乗る大きさ
薪を切ったり割ったりができない。
斧やノコギリもないし、
どんくさい私には危険過ぎる。
自分やジャッキーがケガをしかねない。
避けれる危険はなるべく排除しておきたい。
市販の薪がそのまま乗るくらいの大きさがほしい。
🔥アホほど高くない
アホほど高くない物がいい。
③ピコグリル498
さて、そんな都合の良い焚火台があるのだろうか?
YouTubeを見まくって、
キャンプ場で焚火をしている人に取材をし、それぞれの焚火台の長所短所をインタビューしている動画に行き当たった。
私の条件に合う焚火台に
〈ピコグリル398〉というのがあった。
あのヒロシが使って超有名になったらしい。
なんでも人気が出過ぎて、
ネットではプレミアがついて随分高くなってしまったとか。
ただ一つの欠点が、
崩壊はしないものの薪を載せる火床の部分が支柱から外れ易いということだ。
ピコグリルの公式サイトを見てみると、
なんと新商品が出ていた。
〈ピコグリル498〉だ。
その新商品は火床が支柱から外れにくい切れ込み形状に改良。
火床も従来品より少し大きくなり、
市販の薪を置いてもはみ出ない。
まるで私の不満を聞いていて、
改良してくれたかのようではないか!
もうこれしかないと思った。
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④公式サイトで購入
偽物やそっくりのまがい物が横行しているらしいので、
公式サイトで購入した。
ポチッとして2日後に届いた。
小さい!軽い!簡単!
感激!
ちなみにスペックは
■サイズ 収納時 35×25×1.8
組立時 41×28×21.5
■重量 約490g
■素材 ステンレス
■製造 スイス製
まだ実際焚火をしてないので
なんとも言えないが、
今のところ私の条件にぴったりだ。
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⑤他に買った物
・グランドシート
芝生を熱から守るための不燃シート
・灰受けシート
ピコグリルの構造上、灰が下に落ちるので、灰受け用に100均のアルミレンジ囲いを用意
・不燃手袋
薪をくべる時に使う不燃手袋。
革製なのでちょっと臭い。
注意書きに「臭いが気にするな」的なことが書いてあった。
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・折りたたみバケツ
スリコ(300均)で購入。
火の気にはバケツ水を待機させておこう。
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・トング
これはまだ買ってないが、
火がついてる薪をいじるのに必ず必要だろう
ダイソーに売ってたので買おうと思っている。
火種の松ぼっくりは公園で拾ってきたし、
薪はキャンプ場で売っている。
さあ、俄然楽しみになってきた。
あとは当日の天気次第だ。
雨や強風では焚火はできないので、
その時には潔く諦めて次の機会を待つしかない。
どうか晴れてください。
お願いします。
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