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出かける予定がない日曜日のモーニングルーティン。

何も予定のない日曜の朝は、なんとか9時に起きて、うつろうつろしながらラジオを聴くのが恒例になりつつある。

時々寝落ちして、気づいたら占いコーナー!という時が多く、それはしっかりと聞いて、「今日の獅子座はフルーツがラッキーアイテムなんだな」と思いながら、冷蔵庫漁って白桃を出してきた。


撮影後スタッフが美味しくいただきました🍑

ラジオが終わる11時くらいには、だんだん眠気も取れて、お布団でウダウダ行ったあと12時前くらいに動き出す。というのが、予定のない日曜のモーニングルーティンである。おそようございます。

予定がないと言っても、ずっと溜め込んだ家事に仕事に、家で過ごしながらやることがたくさんある。出かける予定がないだけで忙しい、でも寝てたいからギリギリまで寝る。

最近書いたnoteに対して、「これが解答なのかな?」と思った本の中の一節があった。
「自主性」と「主体性」の話。

曰く、自主性とは「人に言われたことをやる自習のようなもの、それをやると評価が上がったり自身の能力が上がったりするもの」で
主体性は「自ら思考、思案して、これが良いのではないかと思うものを提案したり行動したりするもの。評価軸は関係ないこともある」と言う感じの印象であった。言葉の意味について詳しい説明を求む場合はググってほしい。

作者曰く「これからの社会に求められてるのは主体性のある人物」とのことだった。まぁ一人暮らしの家事は「自分のために」やるものだから主体的といえば主体的、遅く起きようが早く起きようが人に迷惑をかけていなければ良いんだしなぁ。。なんて思ったり。

『自分がしたいから、そうした。それが「結果的に」受け入れられて、成功を収めた。』

と言うのはとても綺麗なストーリーだが、世の中そう上手くいくとは限らないのは社会人ずっとやっているとよく分かる。

子どもの主体性を育てる!と言って、「掃除機使いたい!」と言う子どもに掃除機を持たせると延々とそれをやって掃除が進まない、、、なんて例もあるくらいだ。主体性が結果に結びつくように育てるのも、また難しい。

個人的には「やりたいことやれば良いじゃん」と思っていて、人が欲しているものなんて下はマントル上は宇宙に至るまで鬼のように存在しているんだから、その中から「自分がこれをしたら人が喜ぶんじゃないかな」と思うものをセレクトし続ければ良いんじゃなかろうか、と思った。それは、ビジネス的にも、恋愛的にも通じる。
でもそれをし続けた結果のSDGs論争とかなのかな。。と思うと、やっぱりある程度の縛りが必要だと思う。縛り以外は自由だ。

人間には元々羽が生えてないから、空を飛ぶために飛行機が生まれたように、またはタケコプターや空飛ぶ車が想像上で生み出されたように、
生きてるだけで縛りはあるけどその中で自由に生きることはある程度可能になっている。

自分にはどんな縛りがあって、どんな自由があるのかな。。と自覚的に生きるだけでも、「行動の幅を思考する種」は育ちそうだな。と思ったりなどしました。

さぁ。仕事します。

今日はこんな感じでスタートです。
遠藤さやえんどうでした。

それでは。

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