見てもらえるものと売れるものは違う!モノを売ってく仕組みの基本について。
こんにちは。遠藤さやえんどうです。
皆さん、こんな経験ありませんか。
街に出るとたまにディスプレイを見ていたお店。駅ビルの中で、お客さまも多く棚を見ている。「繁盛してる〜」と思ってたら、いつのまにか閉店、また次のお店が出来るのか、回転早いな〜〜
これ、落とし穴です。
お客さん側だとあまり気づきにくいのですが、実は「集客出来ている」ことと「売れてる」ことは別物です。分けて考える必要があります。
例えお客様がたくさん来ていても、レジが暇そうなお店は「売れてない」のです。それはどこも一緒。
例えば雑貨店なら、お店のディスプレイも良い、シーズンごとにモノもよく変わる、駅ビルなら人の往来も多くたくさんの人の目に触れる。でも、物を買われないってなるとそのうち資本足らなくなるんです。
何が、違ったんでしょう??
ここからは、絵本を100冊以上持っていて、100冊以上売ってきて、展示も制作も販売もしているわたし、遠藤が思う「モノを売る仕組みの基本」を話していければと思います。
普段、SNSマーケティングの仕事もしていますが、SNSって、バズったからと言って「必ず」売れるわけでは無いんです。そこの設計をミスるとみんなにとって不幸なことになります。ちゃんと「分かってから」SNSをやっていると、「売れる仕組み」も出来るし、本人のやりたいことが何かが明確になります。
もし、ご興味あれば、ここから先に進んでみてください。
「あなたの商品を売るのに、何が足りなかったのか??」
これは、絵本だけでなく、世の中に存在するほぼすべての商品・サービスを売る基本になります。ビジネスの世界で泣く前に、一緒に基本に立ち返ってみましょう。
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