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【太陽系#1】太陽🌞をテーマに話してみて知ったこと

太陽の構造

天文宇宙検定2級の問題でも太陽の章があって、今まで聞いたことのないワードがたくさん出てきてまだまだ勉強しなきゃなと感じたところです。

黒点が4000K、表面温度が6000K、コロナが100万K、中心核が1400万K(~1600万K)という温度の感じはなんとなくわかってきました。(Kはケルビンと読みます)

あとは、核の方から、放射層、対流層、光球面、彩層となっていますが、このあたりのそれぞれの層がどんなかとかは、なかなか頭に入ってきません。勉強が必要ですね。彩層の明るい領域で、黒点の周囲にプラージュというものが見られることとか、スピキュールという彩層ガスがコロナ中に突き出したように見えるとか、全然覚えられないけど、少しずつ覚えられたらなと思います。天文宇宙検定もあるし。

探査機・観測衛星

探査機の話になりましたが、そもそも探査機と観測衛星が違うということを知りました。今回のルームで知ったのは、太陽周回軌道にいる探査機と、太陽と地球の間にあるラグランジュ点(ポイント)の周回軌道にいる探査機と、地球の周回軌道にいて、太陽を観測している人工衛星とに分かれているんだと知りました。

ぷら寝たルームでも話題に出ましたが、探査機と観測衛星の明確な基準って曖昧なのかなとか、JAXAのページも一緒に書かれているなとか、そういうことを話していました。

宇宙天気予報

太陽風によるオーロラの発生とか、太陽フレアの発生とか、黒点の様子など、太陽に関する予報がたくさんありますので、よかったら宇宙天気予報センターなどのサイトをご覧ください。

ISSの太陽面通過

ぷら寝たルームでよーださんから教わりましたが、ISS(国際宇宙ステーション)が太陽面通過、月面通過する予測ができるサイトです。

観測地の緯度経度を入力したり、地図で指定すると、何日の何時の通過するという予報が出るので、その地域に移動すると見ることができます。まだ、一度も見たことがないので、タイミングが合えば見てみたいです。

※太陽を望遠鏡で見るのは大変危険ですのでやめましょう。太陽投影板を利用するのが安全です。

天文宇宙検定2級の問題

2級のテキストの2章に「太陽は燃える火の玉か?」という章があり、太陽を中心に書かれています。

黒点や粒状斑、プロミネンスなどのサイズを順番に並べる問題や、それぞれの温度の問題、構造を内側から正しく並べる問題、太陽の自転の問題、太陽の活動周期、太陽磁場、太陽圏、フレアのことなど、難しい問題がたくさんです。11月の試験に向けて勉強しようと思います。

平日は毎朝8:00頃からclubhouseで天文宇宙検定の問題に取り組んでいますので、お時間が合う方はぜひ遊びに来てください。

club名 → 星空ラウンジ☆【天文初心者♫歓迎】

また、アーカイブをstand.fmに残しているので、興味がある方はそちらもどうぞ☆


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