介護ってマイナス・イメージ払しょくできないかな?みんな老いるんだよ。 ~バーちゃんの戯れ言~

「介護」ってワード出すだけで敬遠する人がいます。

核家族化が進み、昔のように幼少期に祖父母という高齢者と同居経験がない人が増えたからでしょうか?

まあ、確かに義家族同居も色々あるので難しいですよね。


自分の経験がないから「高齢者」「介護」っていうワードを出しただけでタジログ若手の方に出会いました。

別に不幸話を聞いてほしいとかじゃなく、「高齢者の日常生活」の話に介護って、当たり前に出てきます。

使える保険は使う。自動的に介護保険云々が始まっているので、高齢者世代にとっては「生活用語」でしかないんですよ。


人間、誰しも、老齢期に入れば、アチコチと体が動きにくい、動かなくなるのは当たり前なんです。


広義の「介護」として24時間生活見守りや生活補助でサポート、狭義の「介護」だと医療的処置や生命維持的処置などもありますが、誰一人同じ症状の方もいないので、表現が難しいですよね。

と、まあ私的「介護」って単語の解釈です。人それぞれ、受け方が違いますよね。


最近はニュースで悲しい事件とかの時に「介護」って単語が連発して聞かされるので、悲しいイメージしか感じてくれなかったのかもしれません。

私的には、今も昔も「生活によく使う単語の一つ」でしかなかったんですよね。若者さん、驚かせたのなら、すみません。ただの日常会話なんです。って感じでしょうか。


まあ、コラム文章と一緒で、私の話し方が下手っぴだったってことは棚に上げておきます。



同じ国の、同じ言語を使う人同士での会話中の同じ単語でも、人によって解釈の違いを感じる単語の話でした。

もう少し、色々な年代の単語解釈を知らねばと思った夜中でした。


今日も、ありがとね。
バーちゃんの戯言より