コミュニティという組織に所属する ~作家売買~

組織=完成されたシステム

コミュニティ=未完成な組織


ってのが、私の解釈なんです。


働く場としての単語イメージとしては、

組織=法人

コミュニティ=権能無き社団

って感じでしょうか。


最終形態は

コミュニティ→法人化

気の合う仲間と出会って、生活できる収入を得る方法

ってのが、一つの流れとしてあるんだな~って、とあるコミュニティに参加して思ったことです。

なので、会社入って、すぐに合わないって思って退職してしまう人などは「その企業という完成されたシステム」に、初っ端から合わせられなかったから仕方ないよね。元気なうちに相性のいい仕事に出会えればいいよね。って期待してます。

別の企業には別の「完成された雇用システム」が存在してますから。


言葉は自由です。

『自分、よし』と書いて自分っていう解釈もある。

誰だって一人は寂しいから、子供だろうが、大人だろうが、老人だろうが集まりができる。

どれが正解かってのは、自分本人しか決められない。「自分が居心地がいい」か、どうかってことだから。


そして、相手を思って、プラスやマイナスな思いを形にすると、利害関係がどうしてもできる。

そんでもって、最期は完成して、成熟し、同じ場所から新しいハナを咲かすものもあるが、一度、散ってから別のアタラシイ・ハナが咲く。


どんなおハナが咲くのか、楽しみです。

そんな、組織や企業とコミュニティっていうタノシイ場は『ベツモノ』って考えの方もいるし。

結果、考え方次第じゃ「コミュニティ=組織」って形になっていて、みんな別の場所と思っていたら、結局、同じ土俵で戦っていたんだなって気づいた腰痛の朝です。


腰は大事です。

今日も、誰かに笑われていますように。