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アートシンキングで私らしさを見つける

コロナで外出自粛になり、家での読書が捗るこの頃。
...そしたらやっぱりシェアしたくなるのです。(笑)
今回は、これからの働き方・生き方にモヤモヤしている人のヒントとなる考え方が詰まった本を紹介します。

それが、福岡ワーケーション体験でお会いした若宮さんの「ハウトゥアートシンキング」

福岡のワーケーション体験はこちら

今までのビジネス書と違うのは、
「こう考えろ!行動しろ!そしたらモヤモヤがなくなるぞ!」的な答えがあるのではなく、
「アートシンキングってこんな考え方だよ。自分に当てはめて考えるとどう?自分らしい働き方見えてこない?」
と、コーチングをしてくれる本でした。

【そもそもアートシンキングとは】

アートのように「ちがい」を生み出す思考法

【アートシンキングで響いた言葉たち】

・「ちがい」を価値にする
”同じ”でなく”ちがい”を生み出すのがアート
違和感は違いを生み出すきっかけになる

違和感...
働き方に違和感を持ったからこそ
オンラインサロンに入って周りとは違う働き方を探し始めたのかも。
コロナで大きく環境が変わる今だからこそ
小さな違和感はメモするようにしよう。

・自分らしさは「あるべき」「ありたい」を排除してこそ分かる
ネガティブに感じることにこそ「ちがい」の種が埋まっている

これは難しいけどいい考え方だと思いました。
ネガティブに感じること...
感情が表情に出すぎることかな。。
作り笑いはすぐにばれてしまいます。
ポジティブに捉えれば素直である、ということなので
それは変えずにいきたいな。

・自由の対義語は他由
アートは自分のためにつくるから面白い
自分がやりたくてやるのが自由
他(評価や命令など)のためにやるのが他由

ハッと気づかされた一文。
自由ってただ楽をしたいと捉えられがちだけど違う、
自分がやりたいことを全力でやるのが自由であると捉え直すことができました。
自由なこと程、大変さの中に面白さがある。
オンラインサロンや複業を始めてより実感しています。

・仕事を遊ぼう
仕事と遊びを分けない
遊びがあるから面白みが生まれモチベーションもわく

たしかに、
社内イベントで知り合った人と意気投合して仕事になったり、
ちょっとした雑談で
できる上司の秘訣が分かったり、
遊びとか余白の中で新しい気づきや仕事が生まれているなあ。
リモートワークで遊びがなくなってきているから、
雑談zoomでもしてみようかな。

…やっぱり読書は良いですね。
そして、家にいる時間が長いからこそ、「読書⇒考える」時間がしっかり取れます。
丁寧に生きる、そんな理想に少しずつ近づいているかも。

#読書感想文 #アートシンキング #おうち時間を工夫で楽しく

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