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ミネラル補給・大事なのは吸収できるカラダ〜効果的なミネラル補給の方法とは?〜ミネラルその②

どうも!

我が家のニャンコ、うちの奥さんの膝に乗ったり、抱っこされにいったりするのですがどうしても僕のところにはやって来ません。

抱っこすると『ニャ〜!』とかいう始末です。

何故か?

中医学的に弁証論治しながらよく考えてみて一つの答えにたどりつきました。

よく考えたらニャンコは女の子なんです。

僕としたことが女性の心をよく考えていませんでした。ごめんなさい。

きっとうちのニャンコは僕のことが大好き過ぎて、恥ずかしくて寄ってこれないのか(好きすぎて避けちゃうパターンですね)

ツンデレタイプで

『だ、抱っこなんてしてほしくないんだからね!』

という感じなのかな?

という結論に達しました。

きっと僕がステキ過ぎるからなのでしょう。。。

さわたや薬房の早川です。

#どうしてそうなる

#どこかにあたまぶつけたかな

#一度精密検査が必要かもしれない

冗談さておき、一緒にいる時間が多くてエサをマメにあげたり、トイレを変えたり、遊んであげたり、触れ合う時間がながければやっぱりニャンコもなつきますよね。

たまに夜帰ってきて『ニャンコ〜〜〜』なんてビール飲みながら言われてもきっとニャンコも迷惑でしょうね(笑)

少しづつニャンコとの距離も縮めて行きたいと思います。

さて、今回も前回に続き『ミネラル』についてです。

前回は改めてミネラルの重要性について色々お伝えしました。

そして胃腸の働きがしっかりしていないときちんとミネラルが補給できないということもお伝えさせていただきました。


今回は後編ですが、前編を踏まえて、そんな大切なミネラルをどう補給するか?

ということについてお伝えしたいと思います。

ミネラル補給・大事なのは吸収できるカラダ〜効果的なミネラル補給の方法とは?〜ミネラルその②

というテーマでお届け致します。


☆カルシウム&ミネラル補給・食べ物の前にあなたの胃腸は元気?

今回は改めてミネラルの働きについて、そしてカルシウムを取り上げて年齢や体調で吸収率が変化することをお伝えしました。

吸収について言えば、ミネラルはイオン化されないと吸収されないことがわかっています。

そのためにもしっかりと胃酸が分布されることが大切です。なので、前回でもお伝えしたとおり、日頃からしっかりと消化して吸収できる胃腸を整えておくことが大切です。

中医学的には消化する場所『脾』の調子を整えておくことが大切です。

日頃から暴飲暴食をして胃腸を弱らせていたり、ストレスフルな生活で胃腸機能を弱らせてしまうとしっかりと消化できなくなりミネラルの補給のうまくいきません。

胃腸機能を整えておくことが大切でしょう。

『食欲あるから胃腸は強い』

『食べれているから胃腸は丈夫』

ではありません。これは一番勘違いしやすいのですが食べれていれも胃腸が弱っている方は大勢います。

食べたあとの調子、便の調子、お腹の張り、ガスの出方、ゲップの出方など気をつけて確認しましょう。

肥満気味もの方、日頃から食べ過ぎ飲み過ぎで太っている方はどんなに食べれても胃腸は悲鳴をあげています。

また、食べても太れない体質の方も同じく胃腸が弱いサインです。

また、面白いところではヨダレの出方も大切です。

中医学では『脾の液は涎(よだれ)』と言って寝起きにヨダレがダラダラ出ている状態は胃腸が弱っているサインと考えます。

また、胃腸が弱いと気力や体力も低下しやすいので

・すぐに座りたがる

・カラダが重だるい

・下痢しやすい

このような特徴も胃腸の弱りのサインと考えます。

◆はみ出しコラム:カルシウム剤を飲むと便秘してしまうのはなぜ?

『カルシウム剤などを飲むと便秘するので自分には合わない』

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