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ディスプレイの見過ぎで目だけでなく心とカラダに不調が起こる〜『 VDT 症候群』とは?

どうも!

実は先日捜索願を出してた僕の小銭入れが無事保護されました(涙)

12月早々幸先が良いです。

見つけてくれた方本当にありがとうございます。

感謝の涙で前が見えない

さわたや薬房の早川です。

#本当にありがとうございます。

みなさんも年末でバタバタしやすい時期なのでなくし物には気をつけましょうね。

さて、今日は早速本題です。

最近は本当にディスプレイを見ている時間が長くなっていますよね。

スマホはもちろん、パソコン、タブレット、テレビ、 ゲームなど 常に何かしらのディスプレイを見ている状態ではないかと思います。

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(DPの誘惑ってホント多いですよね・・・)

パソコンで仕事をして、 スマホで連絡を取り、 タブレットで動画を見て、休憩時間にゲームをする。

このような生活を送ってる方が非常に多いのではないかと思います。

このような状態は避けたいと思っていてもなかなか避けられるものではありませんよね。

殆どの職種でDPを見なければいけないので、僕たちは昔と違った体のケアが必要です。

どこのケアが一番大事かと言うと当然ですが

『目のケア』

です。

皆さん

『VDT症候群』

という言葉を聞いたことがありますか?

VDTとは

VISUAL Display terminalの略称で、 いわゆるディスプレイなどの表示機器のことを指します。

実はこの VDT 症候群、最近非常に注目を浴びております。

その理由として、新型コロナウイルスによる影響で在宅ワークが広がったこと

 自宅にいる時間が長くなったことで僕らがディスプレイを見ている時間が非常に長くなったからです。

VDT 症候群は長時間ディスプレイなどを見続けることで現れる心と体の不調のことを指します。

今回と次回、2回に渡り

ディスプレイの見過ぎで目だけでなく心とカラダに不調が起こる〜『 VDT 症候群』とは?

というテーマでお届けいたします。

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【VDT 症候群で 症候群でおこる体の症状とは?】

今回は最近話題の不調

『VDT症候群』についてお届けしたいと思います。

改めてご紹介するとVDT 症候群は長時間ディスプレイを見ることによる目の疲れ、長時間同じ姿勢でいることによる筋肉の疲労、自律神経の失調によって起こる不調です。

ディスプレイの見過ぎで起こる不調ですが決して目の不調だけではないのが特徴です。

身体的な症状では代表的なものとして

目の疲れ
視力低下
かすみ目
目の痛み
充血
まぶたの痙攣
ドライアイ

などの目の症状はもちろん

肩こり
頭痛
腕の痛み
体のだるさ
背中の痛み
手や指のしびれ

など様々な症状が現れます。

【目や体だけでなく心の不調まで現れるVDT症候群】

VDT 症候群の注意したい点は、先程もお伝えしたとおり長時間ディスプレイを見ることでおこる目の症状や肩凝り症状だけではないところです。

ディスプレイを長時間見ることで目、肩、腰など、体の症状が出ることは誰でも予想できると思いますが

VDT 症候群の特徴としては体の症状だけでなく心にも症状が現れることです。

イライラ
不安感
抑うつ状態
不眠症

このような心の不調まで現れてしまうことがあります。

【目の酷使や姿勢が悪くなるだけでなぜ心の不調にまで影響が?】

目の使いすぎや長時間の座りぱなしなどにより目の不調や体の不調が出る事は先程もお伝えしたようにある程度予測できると思います。

心にまで不調が現れるというのはちょっと不思議に感じるかもしれません。

ではなぜVDT症候群はカラダだけでなく、心の不調まで起こるのでしょうか?

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