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コーヒー焙煎ノススメその2(初心者向け)

(ポッドキャストの台本そのままなので日本語が変かもしれません)

こんばんは、さわたくです。

この番組はサラリーマンのさわたくが毒にも薬にも、何の役にも立たない話をダラダラしていく番組です。

本日お話しするテーマはこちら、コーヒー焙煎ノススメその2です。

前回は導入として、豆の鮮度気にしてる?というテーマでお話ししました。過去回聴く気が起きたら聴いてみてください。

今回は焙煎の度合いについて話してみようかと思います。
聞いたことあるかもしれませんが、浅煎りとか深煎りとか、浅いと酸味が引き立ち、深いと酸味が消え苦味が増すとか、ざっくり言うとそんな感じです。
特にお店なんかで焙煎豆でこの豆は酸味が特徴で、、、とか書いてあるのはそういう味を出そうとして焙煎しているにすぎず、深くすれば酸味なんて消し飛びます。

どちらが良いとか正しいとかではなくて豆の持つ特徴を活かして焙煎すればよくて、最終的には自分の好みでどうぞ、って事になるので色々試さないと好みに辿り着けないんですけども。。。

あとは抽出の方法によっても焙煎度は変えたいところですね、エスプレッソなんかだとフルシティローストと呼ばれる深煎り寄りの焙煎が良いし、ドリップは浅い方が好きとかもあると思います。それも好みですけど。

それで、コーヒー好きやコーヒー屋さんやってる人には有名な本があって、「田口護の珈琲大全」ていうんですけど、かなりガチな本なんでちょっと気軽な読書なんて気持ちで本を開くとヤケドするくらいガチな本なんです。僕もまだ読みきれてないし、理解もまだまだ、技術だって全然です。

この本は焙煎についてかなり詳しく書いてあるんですけど、そのまま朗読しちゃうと著作権引っかかっちゃうので要約してお話しすると、生豆の色、白っぽかったり、緑が濃かったり、含水率によってオススメの焙煎度合いが書いてあって、きっと経験や技術や知識に基づいて書いてあると思うんですが自分で焙煎が出来るとホントに?って素直に参考にしたり、ちょっと反抗して違う焙煎度にしてみたりが試せるんです。

全部そのままやるんじゃなく、色々試せるのが自家焙煎のいいところですね

流石にそれは面倒だって、飲めりゃ良いって人は珈琲問屋という店で豆買ってみてください。焙煎度を指定して買えるんで。
同じ豆で何通りか買ってみると違いがわかるかもしれません。

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次回は未定ですがSpotifyでフォロー頂ければ最新話がキャッチしやすいと思います。
それではまた次回、さわたくでした。

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