見出し画像

4泊5日の旅〜竹富島編〜

みなさま
こんにちは。
澤田です。

仕事の達成祝いとリフレッシュも兼ねて、仕事仲間と竹富島と西表島と石垣島へ行ってきました!
4泊5日という比較的長めに時間をとって行ってきたので、ここで体験記を載せようと思います。
非常に充実した5日間を過ごしたので、これから石垣島へ行かれる方のご参考になれば幸いです。
※リアリティを重視しているため、一部お食事時にはそぐわない表現があるかと思います。
大丈夫だという方のみ、お読みくださいませ。

それてば、まず1日目。
成田空港から石垣島へ。
朝一ビールを飲んでからの搭乗。笑
時間としてはおよそ3時間半ぐらいで石垣島へ到着。
思ったよりは時間がかかるな〜と感じ、
そもそもどの辺にあるのか、と調べてみたら、
なんと台湾が目と鼻の先!日本に帰るより台湾へ行く方が近い!笑

画像

そんなこんなで石垣島へ着き、早速竹富島へ向かう港へ。石垣島から竹富島までは10分もかからないぐらいで着きました。
ただ、想像以上のスピードで、揺れる揺れる。
友人はこんな感じになってました。笑

そして、無事に到着。

まず最初に向かったのは、水牛車観光。
水牛が引く荷台?に乗ってぐるりと観光するというもの。
これは非常に面白かったです!

まず水牛を生で見たのも初。
そして、荷台に乗り、真後ろから見たのも初。
今回は15名ほどの人数をは一頭の水牛が引っ張るのです。
真後ろからみた水牛は想像以上に骨張っていて、
ただ一方で肉付きも良く、アンバランスな体型だな〜と感じました。
ただ、ゆっくりと着実に前に進む!素直に感動しました。
そして、調教師の方が、これまた想像以上に叩きます。かわいそうに見えましたが、皮が分厚いため、水牛にとっては大して痛くないようです。
そして、たまに水牛は足を止めるのですが、
なぜだと思いますか?

糞尿です。

そして調教師の方は、水牛が止まると、これは尿なのか糞なのかを瞬時に見分け、必要な箇所にバケツを持って対応します。
私たちはそれを見ているのですが、
なんとその距離約50cm。
台湾と石垣島のごとく、目と鼻の先です。
そして結構な匂いもぷんぷんしてます。
なかなか体験できないことを経験させていただきました。

その後は、海辺まで行き、有名な星の砂を散策しました。

とはいいつつ、知らなかった私。
みんな屈んで一生懸命星の形をした砂を探しているので、正直そこまで熱中する理由がわからず、半信半疑で屈んで探してみました。

結果、一番最後まで屈んで探していました。笑

おかげさまで無事発見しました!

真ん中にあるのがわかりますでしょうか?

思っていたよりも星の形をしているので、びっくりしたと同時に、現地の方からこの星の砂がお店だと500円で売られている、と聞いてまたまたびっくりしました。
調べたら本当に売っていました。
ハンドメイドの商品に使われたりするみたいですね。
現地の砂浜で無料で手に入るものが、
市場ではなく値段がついて売られている。
なかなか行けない場所にあるものは、やはり価値があるんだなと実感しました。
だからご当地のものなんかも、ある程度何かしらの料金が乗っかっていても買われていくんですね。

ちなみに、、、
なんで星のような形の砂ができるんだろう、と思い、星の砂について調べてみました。
すると、驚愕の事実がわかりました!

星の砂、と呼ばれてますが、実は砂ではなく、
浅瀬の海底の海藻にたくさんついている、
微生物だったのです!!
バキュロジプシナというそうです。
ただ、その微生物の抜け殻が星の砂、ということでした。
殻は、炭酸カルシウムの塊のようで、サンゴ礁の炭素循環など、必要な役割を担っています。

いろんなことに興味を持つと、その都度調べて新しい知見が増えるからおもしろいですね!

次回は西表島編!お楽しみにしていてください。

ご覧いただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?